SB C&Sが取り扱っているロボット掃除機Roborockの新製品「Roborock Q Revo」がヤマダホールディングスの創業50周年記念モデル第2弾として12月8日から発売される。同製品は水拭きのモップ洗浄と乾燥、給水、ゴミ収集機能を有した4way全自動ドックQ搭載モデルだ。
Q Revoはゴミやホコリの吸引と床面の水拭きを同時に行うロボット掃除機で、水拭きモップの自動洗浄と自動乾燥、自動給水、自動ゴミ収集機能を搭載した4way全自動ドックQが付属する。
4way全自動ドックモデルでは最上位モデルのRoborock S8 Pro Ultra(以下、S8)があるが、Q Revoはドックの幅と奥行サイズがS8よりもコンパクト。S8のドックよりも幅は8.6cm、奥行は2.7cm小さく、本体の直径35.3cmに対してドックの幅は34cmと本体よりも小さいため、ドックの置き場所に困らない仕様だ。
Q Revo本体の吸引力は5500Paで、これはRoborockのラインアップの中でS8に次ぐ吸引力。床を傷つけないラバー製のメインブラシは3次元に動いて凹凸のある床面にも密着し、ホコリやゴミを掻き出す。
水拭きは当然、水を使用するが、ドックの給水タンクに水を溜めておけば自動で水拭きモップに給水する。水拭き時は自動メンテナンス機能により、掃除中や水拭きが終了すると自動でドックに戻ってモップの汚れを洗浄する。
掃除中は10~25分の4段階で洗浄時間が設定可能。水拭きが10分経ったらドックに戻ってモップを洗浄して再度、水拭きを再開するという使い方により、常に洗浄した清潔なモップで床面の水拭き掃除ができるというわけだ。また、水拭き途中で本体水タンクの水量が足りなくなると自動でドックに戻って給水を行う。
水拭きが終了してドックに戻ると自動洗浄の後、さらに熱風で自動乾燥。乾燥時間も3段階から選択可能だ。
本体のダストボックス容量は350mlで、ドックで自動収集したゴミは2.7Lの紙パックに溜められる。この紙パックに溜められる量は約60日分で、ゴミを捨てる手間が大幅に軽減できる。ドックは充電式でバッテリー0から約4時間でフル充電となる。
アプリを使えば掃除予約や吸引力・水拭き強度・水量の変更ができ、掃除ルートの表示と掃除モード、掃除・進入禁止・水拭き禁止などのエリア設定、掃除履歴や消耗品交換目安の確認などができる。
ゴミやホコリの吸引や水拭き掃除はもちろん、メンテンナンス性においても優れたQ Revoは掃除と手入れの手間を低減しながら、しっかり室内を清掃するロボット掃除機だ。
また、11月28日から12月15日までの期間限定で、発売記念特別キャンペーンも実施。通常価格16万3900円のところ、5万5000円引きの10万8900円の特別価格で販売。さらに2024年1月31日までの購入については、30日間の返金保証キャンペーンも実施する。
そろそろロボット掃除機の購入や買い替えを検討しているのであれば、ヤマダウェブコムや発売後の店頭で実機をチェックしてみよう。
5500Paの吸引力とラバーブラシで床のホコリやゴミを掻き出す
ヤマダホールディングスは今年創業50周年を迎え、家電製品では11月からFUNAI Fire TV搭載スマートテレビを創業50周年記念モデルとして発売中だ。このほど、創業50周年記念モデル第2弾のRoborock Q Revo(以下、Q Revo)を12月8日からヤマダデンキの店舗と同社のECサイトであるヤマダウェブコムで発売する。Q Revoはゴミやホコリの吸引と床面の水拭きを同時に行うロボット掃除機で、水拭きモップの自動洗浄と自動乾燥、自動給水、自動ゴミ収集機能を搭載した4way全自動ドックQが付属する。
4way全自動ドックモデルでは最上位モデルのRoborock S8 Pro Ultra(以下、S8)があるが、Q Revoはドックの幅と奥行サイズがS8よりもコンパクト。S8のドックよりも幅は8.6cm、奥行は2.7cm小さく、本体の直径35.3cmに対してドックの幅は34cmと本体よりも小さいため、ドックの置き場所に困らない仕様だ。
Q Revo本体の吸引力は5500Paで、これはRoborockのラインアップの中でS8に次ぐ吸引力。床を傷つけないラバー製のメインブラシは3次元に動いて凹凸のある床面にも密着し、ホコリやゴミを掻き出す。
モップへの給水から洗浄、乾燥まで水拭きのメンテナンスを自動化
水拭きは丸型の回転モップが最大で1分間に200回転して、床面のべたつく汚れを拭き取る。フローリングからカーペットに移動する際はカーペットの毛足が4mm未満の場合、水拭きモップが自動でリフトアップするのでカーペットを濡らすことがない。毛足が4mm以上のときはカーペット回避モードにすることでカーペットを避けて掃除をする。水拭きは当然、水を使用するが、ドックの給水タンクに水を溜めておけば自動で水拭きモップに給水する。水拭き時は自動メンテナンス機能により、掃除中や水拭きが終了すると自動でドックに戻ってモップの汚れを洗浄する。
掃除中は10~25分の4段階で洗浄時間が設定可能。水拭きが10分経ったらドックに戻ってモップを洗浄して再度、水拭きを再開するという使い方により、常に洗浄した清潔なモップで床面の水拭き掃除ができるというわけだ。また、水拭き途中で本体水タンクの水量が足りなくなると自動でドックに戻って給水を行う。
水拭きが終了してドックに戻ると自動洗浄の後、さらに熱風で自動乾燥。乾燥時間も3段階から選択可能だ。
大容量紙パックで60日分のゴミを収集して溜める
本体は毎分300回転するLDSレーザーセンサーが360度スキャンして室内をマッピング。このレーザーセンサーとは別に赤外線カメラを搭載しており、スリッパや電源タップなどの障害物を避けながら掃除を行う。フル充電で連続最大稼働時間は3時間、300m2のスペースが掃除できる。本体のダストボックス容量は350mlで、ドックで自動収集したゴミは2.7Lの紙パックに溜められる。この紙パックに溜められる量は約60日分で、ゴミを捨てる手間が大幅に軽減できる。ドックは充電式でバッテリー0から約4時間でフル充電となる。
アプリを使えば掃除予約や吸引力・水拭き強度・水量の変更ができ、掃除ルートの表示と掃除モード、掃除・進入禁止・水拭き禁止などのエリア設定、掃除履歴や消耗品交換目安の確認などができる。
ゴミやホコリの吸引や水拭き掃除はもちろん、メンテンナンス性においても優れたQ Revoは掃除と手入れの手間を低減しながら、しっかり室内を清掃するロボット掃除機だ。
予約特典プレゼントと発売記念特別キャンペーンを実施
ヤマダホールディングスでは11月28日から予約を開始しており、発売日前日の12月7日まで予約購入特典としてオリジナルトートバッグとオリジナル折り畳み傘、ドックの紙パック3枚をプレゼントする。また、11月28日から12月15日までの期間限定で、発売記念特別キャンペーンも実施。通常価格16万3900円のところ、5万5000円引きの10万8900円の特別価格で販売。さらに2024年1月31日までの購入については、30日間の返金保証キャンペーンも実施する。
そろそろロボット掃除機の購入や買い替えを検討しているのであれば、ヤマダウェブコムや発売後の店頭で実機をチェックしてみよう。