インボイス制度に対応する機能を充実、BSLシステム研究所の「かるがるできる24シリーズ」「らくだ24シリーズ」
BSLシステム研究所は11月16日に、「かるがるできるシリーズ」や「らくだシリーズ」のデスクトップアプリケーション全14タイトルを、Windows11対応の「かるがるできる24シリーズ」と「らくだ24シリーズ」としてリニューアルし、11月16日に店頭発売した。なお、青色申告系の2タイトルは直販のみとなる。
同社の給与計算ソフト最上位版である「給料らくだプロ24」には、新機能として給与や賞与明細書のウェブ閲覧が可能になるクラウドシステムとの連携機能が搭載された。インターコムの給与明細電子化クラウドサービス「Web給金帳Cloud」との連携によって、同サービス(別途契約が必要)を利用することで、給与明細書や賞与明細書をPCだけでなくスマートフォンなどモバイル環境でも確認できるようになっている。
「かるがるできる24シリーズ」のラインアップは、「かるがるできる給料24 給与計算・明細印刷+賃金台帳」「かるがるできる販売24 見積・納品・請求書+領収証」「かるがるできる出納24 現金・預金出納帳+小口現金」「かるがるできる在庫24 在庫管理+棚卸」「かるがるできる顧客24 顧客管理+宛名印刷」「かるがるできる青色申告24 +確定申告」の6タイトルで、価格はいずれも4180円。
「らくだ24シリーズ」のラインアップは、「給料らくだプロ24」(2万1780円)、「給料らくだ24普及版」(1万4080円)、「販売らくだプロ24」(2万1780円)、「販売らくだ24普及版」(1万780円)、「出納らくだ24」(9900円)、「在庫らくだプロ24」(2万1780円)、「会計らくだ24」(1万3200円)、「青色申告らくだ24」(9900円)の8タイトル。
いずれも、対応OSはWindows 11/10(Home/Pro)。
専用用紙にも複数税率の書式が追加
「かるがるできる24シリーズ」および「らくだ24シリーズ」のうち、販売系業務ソフト「販売らくだプロ24」「販売らくだ24普及版」「かるがるできる販売24」では、2023年10月1日に開始された「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」への対応をさらに強化し、普通紙への伝票印刷だけでなく、専用用紙にも複数税率の書式が追加された。また、出納会計系の業務ソフトである「会計らくだ24」「出納らくだ24」「かるがるできる出納24」では、インボイス制度に関連した記帳に対応している。同社の給与計算ソフト最上位版である「給料らくだプロ24」には、新機能として給与や賞与明細書のウェブ閲覧が可能になるクラウドシステムとの連携機能が搭載された。インターコムの給与明細電子化クラウドサービス「Web給金帳Cloud」との連携によって、同サービス(別途契約が必要)を利用することで、給与明細書や賞与明細書をPCだけでなくスマートフォンなどモバイル環境でも確認できるようになっている。
「かるがるできる24シリーズ」のラインアップは、「かるがるできる給料24 給与計算・明細印刷+賃金台帳」「かるがるできる販売24 見積・納品・請求書+領収証」「かるがるできる出納24 現金・預金出納帳+小口現金」「かるがるできる在庫24 在庫管理+棚卸」「かるがるできる顧客24 顧客管理+宛名印刷」「かるがるできる青色申告24 +確定申告」の6タイトルで、価格はいずれも4180円。
「らくだ24シリーズ」のラインアップは、「給料らくだプロ24」(2万1780円)、「給料らくだ24普及版」(1万4080円)、「販売らくだプロ24」(2万1780円)、「販売らくだ24普及版」(1万780円)、「出納らくだ24」(9900円)、「在庫らくだプロ24」(2万1780円)、「会計らくだ24」(1万3200円)、「青色申告らくだ24」(9900円)の8タイトル。
いずれも、対応OSはWindows 11/10(Home/Pro)。