シャープは11月17日から、スタンダードモデルのスマートフォン「AQUOS sense8」のSIMフリー(キャリアフリー)モデル「SH-M26」を順次発売する。カラーは、コバルトブラック、ライトカッパー、ペールグリーンの3色。価格はオープンで、実勢価格は5万円台後半の見込み。
ディスプレイは、駆動速度を1~180Hz相当の間で自動制御する独自のIGZO OLEDを採用しており、シーンに合わせた画質設定が可能な「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応するほか、ブルーライトの発光を従来機種「AQUOS sense7」よりも約50%低減した。
さらに、最新CPUの搭載によって、「AQUOS sense7」と比較してCPU性能が約36%、グラフィックス性能が約33%向上し、動画の視聴やゲームプレイをより快適に楽しめる。
CPUにQualcomm Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform、6.1インチIGZO OLEDディスプレイ(解像度2432×1080)、メモリ6GB、128GBのストレージを搭載し、アウトカメラには有効約5030万画素の標準カメラと有効約800万画素の広角カメラ、有効画約800万画素のインカメラを備えている。OSはAndroid 13。
バッテリ駆動時間は、連続通話が約3980分(VoLTE)、連続待受が約770時間(LTE)。サイズは幅71.0×高さ153.0×奥行き8.4mmで、重さは約159g。nanoSIM+eSIMのDSDVに対応し、3.5mmイヤホンジャックを備える。
スタンダードモデルがキャリアフリーに カラーは3色
「AQUOS sense8」は、スタンダードモデルながら大型で集光量の多い1/1.55インチイメージセンサーを搭載するとともに、光学式手ブレ補正によってブレを軽減し、全画素位相差AF対応なので被写体にすばやくピントを合わせて撮影できる。また、非圧縮のRAWデータを複数枚同時撮影して合成するHDR撮影にも対応している。ディスプレイは、駆動速度を1~180Hz相当の間で自動制御する独自のIGZO OLEDを採用しており、シーンに合わせた画質設定が可能な「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応するほか、ブルーライトの発光を従来機種「AQUOS sense7」よりも約50%低減した。
さらに、最新CPUの搭載によって、「AQUOS sense7」と比較してCPU性能が約36%、グラフィックス性能が約33%向上し、動画の視聴やゲームプレイをより快適に楽しめる。
CPUにQualcomm Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform、6.1インチIGZO OLEDディスプレイ(解像度2432×1080)、メモリ6GB、128GBのストレージを搭載し、アウトカメラには有効約5030万画素の標準カメラと有効約800万画素の広角カメラ、有効画約800万画素のインカメラを備えている。OSはAndroid 13。
バッテリ駆動時間は、連続通話が約3980分(VoLTE)、連続待受が約770時間(LTE)。サイズは幅71.0×高さ153.0×奥行き8.4mmで、重さは約159g。nanoSIM+eSIMのDSDVに対応し、3.5mmイヤホンジャックを備える。