甲府市で「地方創生山梨DXフォーラム」、11月24日に
山梨ICT&コンタクト支援センターは11月24日13時から、「第11回地方創生山梨DXフォーラム」を、甲府市のベルクラシック甲府で開催する。リアル会場とオンラインのハイブリッド方式で実施し、定員は100名。参加費は無料で、専用フォームから参加を申し込む。申し込み締め切りは11月21日。本イベントは「山梨ICT地産地消フォーラム」として2012年にスタート。11回目を数える今回から名称を改めた。
今回のテーマは「人・まち・自然が共生する未来創造都市甲府でDXを考える」。対象は、ITや農業、ワインなどにかかわる人や、減農薬など新たな事業展開を検討する人。さらに、これらの業界に就職を希望する学生や地域の人も対象とする。開催地として選ばれた甲府市は、自然豊かで歴史的な観光スポットや温泉が点在。日本ワイン発祥の地としても知られ、ワイナリーやぶどう畑でも有名だ。19年に中核市に移行した。
フォーラムでは、まず、経済産業省商務情報政策局アーキテクチャ戦略企画室の和泉憲明 室長が登壇。「グローバルDX戦略」と題し講演する。続いて「デジタル化・DX推進による地域中小企業の生産性向上について」と題し、関東経済産業局地域経済部デジタル経済課の横川博司 課長が講演。さらに、「伝統産業の日本酒造りの進化、獺祭のDXを読み解く」と題し、CeFILの西野弘 副理事長が、「醸造用ぶどう栽培とDX アラートシステム」と題し、勝沼醸造製造部栽培課の有賀翔 課長がそれぞれ講演する。
今回のテーマは「人・まち・自然が共生する未来創造都市甲府でDXを考える」。対象は、ITや農業、ワインなどにかかわる人や、減農薬など新たな事業展開を検討する人。さらに、これらの業界に就職を希望する学生や地域の人も対象とする。開催地として選ばれた甲府市は、自然豊かで歴史的な観光スポットや温泉が点在。日本ワイン発祥の地としても知られ、ワイナリーやぶどう畑でも有名だ。19年に中核市に移行した。
フォーラムでは、まず、経済産業省商務情報政策局アーキテクチャ戦略企画室の和泉憲明 室長が登壇。「グローバルDX戦略」と題し講演する。続いて「デジタル化・DX推進による地域中小企業の生産性向上について」と題し、関東経済産業局地域経済部デジタル経済課の横川博司 課長が講演。さらに、「伝統産業の日本酒造りの進化、獺祭のDXを読み解く」と題し、CeFILの西野弘 副理事長が、「醸造用ぶどう栽培とDX アラートシステム」と題し、勝沼醸造製造部栽培課の有賀翔 課長がそれぞれ講演する。