美和ロックは9月28日に、新型スマートロック「DTRS III DV」の販売を開始した。
「DTRS III DV」によって、新築マンションなどでスマートロックを標準採用するニーズと、希望者に対して後からスマートロックを取り付けるニーズの、どちらにも応えられる。
玄関ドアの意匠はセパレートデザインのままで設置可能なので、設置住戸と非設置住戸で統一された意匠性を崩すことなく、景観を損ねないデザインとなっている。
CP仕様でない手動錠への取り付けにも対応しており、ドアの追加加工・配線工事不要でハンズフリー認証スマートロックを取り付けられる。また、共用エントランス部と同じRaccessキーで運用できるので、マンションのエントランスから玄関までの、ハンズフリーでの解錠も可能となる。
なお、室内側ユニットから発する抑止電波で、室内側のRaccessキーからのハンズフリー電波を抑止することによって、キーを持った人が玄関(室内側)にいるときに室外側の解錠ボタンを押されてしまうことによる、意図しない解錠を防いでいる。
ドア交換や配線工事は不要
「DTRS III DV」は、従来は手動錠からの変更にあたって配線工事をともなドア交換が必要だった、防犯性の高い官民適合(CP)仕様の電気錠を電池式にすることで、ドア交換・配線工事などを行うことなく手動錠から変更でき、防犯性能も保てるハンズフリー認証スマートロック。「DTRS III DV」によって、新築マンションなどでスマートロックを標準採用するニーズと、希望者に対して後からスマートロックを取り付けるニーズの、どちらにも応えられる。
玄関ドアの意匠はセパレートデザインのままで設置可能なので、設置住戸と非設置住戸で統一された意匠性を崩すことなく、景観を損ねないデザインとなっている。
CP仕様でない手動錠への取り付けにも対応しており、ドアの追加加工・配線工事不要でハンズフリー認証スマートロックを取り付けられる。また、共用エントランス部と同じRaccessキーで運用できるので、マンションのエントランスから玄関までの、ハンズフリーでの解錠も可能となる。
なお、室内側ユニットから発する抑止電波で、室内側のRaccessキーからのハンズフリー電波を抑止することによって、キーを持った人が玄関(室内側)にいるときに室外側の解錠ボタンを押されてしまうことによる、意図しない解錠を防いでいる。