エレコムは10月中旬から、PCやテレビ、家庭用ゲーム機などで使える、超小型サイズのキャップ式外付けSSD「ESD-EXS」シリーズを順次発売する。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。価格はオープンで、実勢価格は、250GBモデルが5980円前後、500GBモデルが8980円前後、1TBモデルが1万6940円前後の見込み。
従来の、スティックタイプの外付けSSDよりもコンパクトなので、持ち運びや収納がしやすく、PCやテレビ、家庭用ゲーム機などに接続したままでも邪魔になりにくい。また、ディスク駆動部品がないため衝撃や振動によって破損しにくく、高い耐衝撃・耐振動性能を備えるとともに、静音性が高く低消費電力を実現している。
転送速度は、読み込みが最大毎秒600MB、書き込みが最大毎秒500MBと、高速なデータ転送を可能にしており、USB 2.0ポートにもそのまま接続できる(ただし、転送速度はUSB 2.0準拠となる)。
PCだけでなく、大型テレビに搭載されているUSBポートに接続することで、番組の録画に使えるほか、PlayStation 5/PlayStation 4との接続によるゲームデータの保存にも対応する。
本体には、好みのストラップを取り付けられるストラップホールを備えるほか、エレコムのウェブサイトからパスワード自動認証機能付きセキュリティソフト「PASS(Password Authentication Security System)」をダウンロードして、最大3台までのPCにて無料で使える。
対応OSは、Windows 11/10、macOS 13/12/11。サイズは幅35.9×高さ7.3×奥行き15.05mmで、重さは約9g。
極小キャップ式でゴミやホコリをブロック
「ESD-EXS」シリーズは、コンパクトな極小キャップ式でUSBコネクタへのゴミやホコリなどの侵入をブロックできる、USB Type-A 3.2 Gen2対応の外付けSSD。外部電源を必要としないUSBバスパワー駆動なので、USBポートに接続するだけですぐに使える。なお、出荷時はNTFS形式でフォーマットされている。従来の、スティックタイプの外付けSSDよりもコンパクトなので、持ち運びや収納がしやすく、PCやテレビ、家庭用ゲーム機などに接続したままでも邪魔になりにくい。また、ディスク駆動部品がないため衝撃や振動によって破損しにくく、高い耐衝撃・耐振動性能を備えるとともに、静音性が高く低消費電力を実現している。
転送速度は、読み込みが最大毎秒600MB、書き込みが最大毎秒500MBと、高速なデータ転送を可能にしており、USB 2.0ポートにもそのまま接続できる(ただし、転送速度はUSB 2.0準拠となる)。
PCだけでなく、大型テレビに搭載されているUSBポートに接続することで、番組の録画に使えるほか、PlayStation 5/PlayStation 4との接続によるゲームデータの保存にも対応する。
本体には、好みのストラップを取り付けられるストラップホールを備えるほか、エレコムのウェブサイトからパスワード自動認証機能付きセキュリティソフト「PASS(Password Authentication Security System)」をダウンロードして、最大3台までのPCにて無料で使える。
対応OSは、Windows 11/10、macOS 13/12/11。サイズは幅35.9×高さ7.3×奥行き15.05mmで、重さは約9g。