ダダンドールは9月上旬に、領収書など紙の書類を撮影するだけで簡単にデジタル化できるPC用のドキュメントスキャナ「DDDCA30001BK」を、アイ・オー・データ機器が開発した電子帳簿保存法対応アプリケーション「命名くん」の1年間ライセンスとセットにして発売する。価格はオープン。
さらに、「命名くん」の併用によって電子帳簿保存法における検索要件を満たす形でリネームできる。
対応OSは、「DDDCA30001BK」がWindows 11/10、macOS 10.15以降、「命名くん」がWindows 11/10。
複数枚の領収書もまとめて撮影
「DDDCA30001BK」は、領収書など紙の書類を簡単にデジタル化することが可能なドキュメントスキャナ。最大A3サイズの範囲内に置かれた、複数枚の領収書であってもまとめて撮影できるので、煩わしい書類の読み取り作業から解放され、DX化にかかる時間の大幅な短縮が可能になる。さらに、「命名くん」の併用によって電子帳簿保存法における検索要件を満たす形でリネームできる。
対応OSは、「DDDCA30001BK」がWindows 11/10、macOS 10.15以降、「命名くん」がWindows 11/10。