アラビア150周年を祝した「ムーミンの日」限定の特別なマグ「シーブリーズ」
フィスカース ジャパンは、「ムーミンズデイ(ムーミンの日)」である8月9日に、同社の展開するフィンランドのテーブルウェア ブランド「ムーミン アラビア」から、創業150年を記念した特別なマグ「ムーミンズデイ 2023 シーブリーズ」(潮風)を、イッタラ表参道ストアをはじめとするイッタラショップや、「ムーミン アラビア」公式オンラインショップなどで発売する。価格は6600円で、1人6点までの販売。
1965年に発表された、ムーミンの最後から2番目の小説「ムーミンパパ海へいく」を題材にしており、トーベ・ヤンソン氏がファンへの返信用の便せんに描いていたイラストのトーンをもとに、ムーミンパパがムーミン谷の平和すぎる毎日のなかで、自身が必要ない存在になってしまったと感じたことから、ムーミン一家が安全で慣れ親しんだムーミン谷から遠く離れた、自然に囲まれた灯台のある島に引っ越した様子を、トーベ・スロッテ氏がアレンジしてデザインした。
マグには、島の海岸で過ごすムーミン、ムーミンママ、ムーミンパパ、ちびのミイが、スミレや野ばら、サジーや貝殻といった風光明媚な島の風景とともに、シンプルな白地にインクを想起させる鮮やかなブルーの色で表現されている。
イッタラショップ、アラビア公式オンラインショップなどで販売
「ムーミンズデイ 2023 シーブリーズ」は、トーベ・スロッテ氏がデザインを担当し、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソン氏による原画をもとに、ムーミンの物語において重要なテーマとされる「島」、フィンランドのアーキペラゴ(群島)をモチーフにしたデザインを採用している。1965年に発表された、ムーミンの最後から2番目の小説「ムーミンパパ海へいく」を題材にしており、トーベ・ヤンソン氏がファンへの返信用の便せんに描いていたイラストのトーンをもとに、ムーミンパパがムーミン谷の平和すぎる毎日のなかで、自身が必要ない存在になってしまったと感じたことから、ムーミン一家が安全で慣れ親しんだムーミン谷から遠く離れた、自然に囲まれた灯台のある島に引っ越した様子を、トーベ・スロッテ氏がアレンジしてデザインした。
マグには、島の海岸で過ごすムーミン、ムーミンママ、ムーミンパパ、ちびのミイが、スミレや野ばら、サジーや貝殻といった風光明媚な島の風景とともに、シンプルな白地にインクを想起させる鮮やかなブルーの色で表現されている。