楽天グループは7月19日に、同社のエコシステムを体験できるグループ最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2023」の新情報を、同イベントの公式サイトにて公開した。同イベントは、8月2日~6日の期間にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催される。入場は無料で、ビジネスカンファレンスのみ事前登録が必要となる。
今回、新たに公開された「フューチャーフェスティバル」内の「楽天市場パーク」は、「楽天市場」出展店舗の商品購入やグルメを楽しめるコーナーで、「楽天市場」で人気のひんやりスイーツや、同イベントでしか味わえない限定グルメ、家族で夏を快適に楽しく過ごすための雑貨やアウトドア商品などを用意している。
「ハナロロ クッション・ソファの店」ブースでは、サステナブルなビーズクッション「SDBs」(持続可能なビーズ)のぬいぐるみに色を塗ったり、生地を貼ったりしてオリジナルのぬいぐるみを作る、SDGsワークショップの開催も予定する。開催時間は各日の10時~17時で、参加費は1名あたり1000円。
楽天グループと連携している13の自治体が出展する、地域創生エリア内の「ふるさと応援バル」は「楽天ふるさと納税」の人気返礼品を使ったグルメやお酒などを、バルスタイルで提供するブース。福井県敦賀市の海鮮丼や滋賀県の近江牛コロッケ、岐阜県飛騨市の飛騨牛に加えて、酒蔵数日本一を誇る新潟県のブースではさまざまな日本酒を味わえる。また、愛媛県のブースでは「蛇口からみかんジュース」の設置を予定する。
ご当地の絶品グルメやお酒を会場で味わい尽くすことができ、返礼品をリアルに体感することが可能な場として楽しめる。なお、出展している自治体の商品は「楽天ふるさと納税」のページから寄付を行うことで、返礼品として受け取れる。
楽天のテクノロジーを体験できる「テック未来ミュージアム」ブースでは、楽天グループの技術研究開発部門「楽天技術研究所(Rakuten Institute of Technology)」のテクノロジーを利用したAIフォトブースや、初心者でも気軽に操縦可能なトイドローンなどを体験できるほか、楽天の社会課題に向けた取り組みである自動配送ロボットや物流用ドローン、スペースモバイルプロジェクトの衛星打ち上げロケット模型の展示といった、親子で楽しめる場を用意する。
特に、最新の画像認識技術などを用いた特設フォトブースでは、写真撮影時の人の表情から喜怒哀楽を読み取ったアート画像が生成され、さまざまな色やスタイルが変化するためユニークなAI技術を試せるコンテンツとなっている。
ビジネスカンファレンスでは、楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏と、ウクライナ副首相兼デジタル化担当大臣のミハイロ・フェドロフ氏のトークセッションが行われ、政治におけるDXの重要性や、ウクライナの市民向けに行政サービスを届けるスマートフォンアプリ「Diia」の活用例などが語られる。
「楽天市場パーク」や「ふるさと応援バル」など楽しいイベント多数!
「Rakuten Optimism 2023」は、「楽天エコシステム(経済圏)」の概念とサービスへの理解促進を図るとともに、多くの人に新たな発見のきっかけとなる場を提供することを目的として開催される。今回は、2019年以来4年ぶりのリアル開催となり、国内外の多種多様な業界リーダーが集結するビジネスカンファレンスをはじめ、AIやVR・ARといった最新テクノロジーと楽天エコシステムを体感することが可能な「フューチャーフェスティバル」を実施する。なお、会場内は完全キャッシュレス決済となる。今回、新たに公開された「フューチャーフェスティバル」内の「楽天市場パーク」は、「楽天市場」出展店舗の商品購入やグルメを楽しめるコーナーで、「楽天市場」で人気のひんやりスイーツや、同イベントでしか味わえない限定グルメ、家族で夏を快適に楽しく過ごすための雑貨やアウトドア商品などを用意している。
「ハナロロ クッション・ソファの店」ブースでは、サステナブルなビーズクッション「SDBs」(持続可能なビーズ)のぬいぐるみに色を塗ったり、生地を貼ったりしてオリジナルのぬいぐるみを作る、SDGsワークショップの開催も予定する。開催時間は各日の10時~17時で、参加費は1名あたり1000円。
楽天グループと連携している13の自治体が出展する、地域創生エリア内の「ふるさと応援バル」は「楽天ふるさと納税」の人気返礼品を使ったグルメやお酒などを、バルスタイルで提供するブース。福井県敦賀市の海鮮丼や滋賀県の近江牛コロッケ、岐阜県飛騨市の飛騨牛に加えて、酒蔵数日本一を誇る新潟県のブースではさまざまな日本酒を味わえる。また、愛媛県のブースでは「蛇口からみかんジュース」の設置を予定する。
ご当地の絶品グルメやお酒を会場で味わい尽くすことができ、返礼品をリアルに体感することが可能な場として楽しめる。なお、出展している自治体の商品は「楽天ふるさと納税」のページから寄付を行うことで、返礼品として受け取れる。
楽天のテクノロジーを体験できる「テック未来ミュージアム」ブースでは、楽天グループの技術研究開発部門「楽天技術研究所(Rakuten Institute of Technology)」のテクノロジーを利用したAIフォトブースや、初心者でも気軽に操縦可能なトイドローンなどを体験できるほか、楽天の社会課題に向けた取り組みである自動配送ロボットや物流用ドローン、スペースモバイルプロジェクトの衛星打ち上げロケット模型の展示といった、親子で楽しめる場を用意する。
特に、最新の画像認識技術などを用いた特設フォトブースでは、写真撮影時の人の表情から喜怒哀楽を読み取ったアート画像が生成され、さまざまな色やスタイルが変化するためユニークなAI技術を試せるコンテンツとなっている。
ビジネスカンファレンスでは、楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏と、ウクライナ副首相兼デジタル化担当大臣のミハイロ・フェドロフ氏のトークセッションが行われ、政治におけるDXの重要性や、ウクライナの市民向けに行政サービスを届けるスマートフォンアプリ「Diia」の活用例などが語られる。