手軽に調理済み料理を食べられるのがレトルト食品のいいところだ。しかし、「パウチを掴む際に熱い」「完全に絞り出せない」といった困り事がある。とはいえ、それぐらいは仕方がないと思っている人がほとんどだろう。
しかし、2023年6月12日にヤクセルが発売した「れとらくはさみ」を使えば、これらの悩みをすべて解決できる。発売直後には売り切れるほどの人気で、7月19日現在は、「ヤクセルストア」からは9月上旬入荷分、10月上旬入荷分が購入できるそんな大人気のレトルト食品用の多機能ハサミ「れとらくはさみ」の魅力を紹介しよう。
ヤクセルの「れとらくはさみ」。
ヤクセルストア価格は990円(送料別)
ハサミの中央部分は刃付けされておらず、
切れるのは根本部分のみ
「パウチを掴む際に熱い」という悩みを解決してくれるのが、ハサミの片方の先端に付いたギザギザ部分。ここでパウチを掴むことで、落とすことなく安全に取り出せる。
きちんと挟めばパウチを落とす心配がない
続いて、「パウチを切るときに中身が飛び散る」という悩みは、根元部分の刃で切ればOK。思った以上に切れ味がいいので、ストレスなくパウチをカットできた。
切れ味がいいのでパウチがスムーズに切れる
身を器に出すときの「完全に絞り出せない」という悩みには、刃付けされていない中央部分が有効だ。ここを使ってパウチを挟めば、中身を完全に絞り出すことができる。
刃が付いているのは根本だけなので、
パウチを挟む際に誤って切ることはない
食品だけでなく化粧品や洗剤の詰め替え、
医療品のカットなど使えるシーンは幅広い
また、平面に置くと刃先が浮く構造なので、テーブルを汚すことがなく、キャップを付ければキャンプなどの外出時に持ち運び安い。付属の両面テープでキャップを冷蔵庫やキッチンの壁面に固定しておけば、収納場所にも困らない。
ちなみに、このれとらくはさみは、アピックスインターナショナルの「レトルト亭」というレトルトパックの温め専用マシンとのコラボモデルもある。どうしても早く欲しいという人は、アピックスインターナショナルの公式サイトから購入するのもひとつの手だ。
コラボモデルは「れとらくはさみ」と機能や価格は同じ。
パッケージとキャップのデザインが異なる
ちょっとした工夫次第で、ただのハサミが便利グッズに進化しているのには驚かされた。れとらくはさみがあれば、日々の小さなストレスを解決してくれるだろう。(フリーライター・今西絢美)
しかし、2023年6月12日にヤクセルが発売した「れとらくはさみ」を使えば、これらの悩みをすべて解決できる。発売直後には売り切れるほどの人気で、7月19日現在は、「ヤクセルストア」からは9月上旬入荷分、10月上旬入荷分が購入できるそんな大人気のレトルト食品用の多機能ハサミ「れとらくはさみ」の魅力を紹介しよう。

ヤクセルストア価格は990円(送料別)
「つかむ・きる・しぼる」がひとつのハサミでできる
れとらくはさみの最大の特徴は、ハサミの部分にある。ハサミをよく見ると、刃があるのは根本だけで、先端にはパウチを掴みやすいようギザギザが付いているのだ。
切れるのは根本部分のみ
「パウチを掴む際に熱い」という悩みを解決してくれるのが、ハサミの片方の先端に付いたギザギザ部分。ここでパウチを掴むことで、落とすことなく安全に取り出せる。

続いて、「パウチを切るときに中身が飛び散る」という悩みは、根元部分の刃で切ればOK。思った以上に切れ味がいいので、ストレスなくパウチをカットできた。

身を器に出すときの「完全に絞り出せない」という悩みには、刃付けされていない中央部分が有効だ。ここを使ってパウチを挟めば、中身を完全に絞り出すことができる。

パウチを挟む際に誤って切ることはない
離乳食や洗剤の詰め替えにも使える
レトルト食品を食べるときに便利だと聞くと、かなり利用シーンが限定されたアイテムのように思うかもしれない。実はそんなことはなく、離乳食のパウチを絞るときや調味料の袋を絞るとき、はたまた化粧品や洗剤の詰め替えなどにも使える。
医療品のカットなど使えるシーンは幅広い
また、平面に置くと刃先が浮く構造なので、テーブルを汚すことがなく、キャップを付ければキャンプなどの外出時に持ち運び安い。付属の両面テープでキャップを冷蔵庫やキッチンの壁面に固定しておけば、収納場所にも困らない。
ちなみに、このれとらくはさみは、アピックスインターナショナルの「レトルト亭」というレトルトパックの温め専用マシンとのコラボモデルもある。どうしても早く欲しいという人は、アピックスインターナショナルの公式サイトから購入するのもひとつの手だ。

パッケージとキャップのデザインが異なる
ちょっとした工夫次第で、ただのハサミが便利グッズに進化しているのには驚かされた。れとらくはさみがあれば、日々の小さなストレスを解決してくれるだろう。(フリーライター・今西絢美)