パラドゥは、同社がセブン－イレブンで展開する化粧品ブランド「パラドゥ」が販売しているワンシーズン使い切りサイズのネイルカラー「パラドゥ ミニネイル」が累計出荷数570万本を突破したと発表した。

2023年春夏色で人気は「GD04 シオサイソーダ」

　「パラドゥ ミニネイル」は、2017年に販売を開始。多くのトレンドのカラーを提案してきた。購入者の満足度調査では、圧倒的に「色」への評価が高く、99％の人が「ネイルカラーの『色』に満足」と回答している。そのほかに「塗りやすさ」、「ワンシーズンで使い切れるサイズ感」、「350円（税別）の手頃な価格」も支持され、ロングセラー製品に成長した。

　今年4月に発売した春夏色のテーマは、過ぎ去った6つの恋の記憶を、甘いクリームソーダに閉じ込めた「ロマンティック ソーダ」。全6色のラインアップで、発売後、売り上げも好調に推移している。
 
　人気ナンバーワンカラーは、線状プリズムラメが珍しいゴールド系の「GD04 シオサイソーダ」。開発時に“春夏の風景”をテーマに掲げ、水面のプリズムのような靄がかかっている中にも、きらめきを感じられるイメージから着想を得てスタート。ベースカラーはラメのきらめきを生かすために、あえて透け感の強い色味を選定。単色で塗ってもラフに指先を際立たせる仕上がりにこだわった。もちろん、他のカラーに重ねてもプリズムラメの質感を楽しむことができ、様々なネイルアートも楽しめるカラーとなっている。
   
　なお、パラドゥでは、「パラドゥ ネイル部」の公式Instagramアカウントによる活動も展開している。愛用者であるパラドゥ アンバサダーの人たちが、それぞれこだわりのネイルアートを発信。「パラドゥ ミニネイル」を使ったアレンジもInstagramに多数投稿されている。外出する機会が増える夏、ハンドネイルはもちろん、ペディキュアとしても楽しめるミニネイル。人気の「GD04 シオサイソーダ」は、夏のはじけるソーダネイルとしてもおすすめとのこと。