バッファローは8月上旬に、最新の無線LAN規格Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)に対応するトライバンド無線LANルータ「WSR-5400XE6」を発売する。価格はオープン。
6GHz帯は、最大2401Mbps(理論値)、5GHz最大2401Mbps(理論値)、2.4GHz最大573Mbps(理論値)での高速無線通信を実現するとともに、最大2.5Gbps(理論値)に対応したWAN側ポート×1基を搭載し、1Gbpsを超える光インターネット回線を最大限に活用できる。あわせて、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×3基も備える。
さらに、Wi-Fi Allianceの「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh」を取得しており、同じく「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh」に対応した無線LANルータや無線LAN中継器との組み合わせによって、メッシュネットワークの簡単な構築が可能となっている。
そのほか、「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」の1年間無料ライセンスが付属し、家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守れる。
最新規格「Wi-Fi 6E」対応のスタンダードモデル
「WSR-5400XE6」は、新たな帯域なので混雑が少なくスムーズな通信が期待できる6GHzと5GHz/2.4GHzの3つの周波数帯が利用可能になる、最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6Eに対応しており、3つの周波数帯で各2ストリームずつ、計6ストリーム(2+2+2)を備えている。6GHz帯は、最大2401Mbps(理論値)、5GHz最大2401Mbps(理論値)、2.4GHz最大573Mbps(理論値)での高速無線通信を実現するとともに、最大2.5Gbps(理論値)に対応したWAN側ポート×1基を搭載し、1Gbpsを超える光インターネット回線を最大限に活用できる。あわせて、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×3基も備える。
さらに、Wi-Fi Allianceの「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh」を取得しており、同じく「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh」に対応した無線LANルータや無線LAN中継器との組み合わせによって、メッシュネットワークの簡単な構築が可能となっている。
そのほか、「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」の1年間無料ライセンスが付属し、家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守れる。