ダイソン初、水拭きできるコードレス掃除機
ダイソンは、同社初の水拭き機能を搭載したコードレス掃除機「Dyson V12s Detect Slim Submarine(ダイソン V12s ディテクト スリム サブマリン)コードレスクリーナー」を、6月28日から、Dyson DemoとDyson.co.jp、その他一部家電量販店、店舗、オンラインで順次販売を開始する。
Submarineウェットローラーヘッドは、精緻な設計によってローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせ、こぼした液体や皮脂などの頑固な汚れから、食べこぼしなどの小さな乾いたゴミまでを効率的に取り除く。
自動給水・吸着・かき取る技術を組み合わせることによって、床を水浸しにすることなく、適量の水での水拭きが可能。そのためにダイソンのエンジニアが編み出した方法が、給水タンクからローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせる計8つの自動給水ポイント。ローラー全体に均等に配置した8つのウォータージェットから毎分18mlの水が正確に供給され、床を均一に濡らして余分な水を残さない。
モーター駆動のウェットローラーが吸着した液体や皮脂などの頑固な汚れ、小さなゴミは、耐久性の高いステンレススクレイパーによってウェットローラーからまとめてかき取られ、汚水トレイに排出される。
容量300mlの給水タンクは、約66畳分に相当する最大110m2の床面に対応可能。給水タンクよりも若干大きめに設計された360mlの汚水トレイで回収することによって、汚水やゴミが床に戻ることなく、ローラーには最初から最後まで常にきれいな水が供給される。
Submarineウェットローラーヘッドは、薄型設計で、家具の下でも楽に操作でき、掃除がしにくい場所でもゴミや食べこぼしを水拭きすることができる。また、使用後のウェットローラーと本体ケースは、希釈した家庭用洗剤で水洗いでき、食器洗浄機にも対応しているのでメンテナンスも容易に行える。
2021年に登場したダイソンの光によるホコリの可視化技術で、隠れたホコリも目に見えない粒子も捉えることができる。光源をクリーナーヘッドのエンドキャップに配置したことによって、光を正確な角度で照射して床面の粒子を浮かび上がらせる。さらに、2023年新登場のFluffy Opticクリーナーヘッドは、従来のLaser Slim Fluffyクリーナーヘッドの2倍のホコリを可視化し、床面をより広く照らし出すことが可能となった。
吸気口に設置されたピエゾセンサーが、ゴミの量とサイズを常に計測。液晶画面に粒子の大きさと数が表示され、掃除の結果を科学的にリアルタイムで証明する。ピエゾセンサーで目に見えない微細なホコリ粒子の数を計測、選別し、床面の種類やゴミの量によって吸引力を自動調整する。
ダイソンが開発した毎分12万5000回転するHyperdymiumモーターは、強力な吸引力を発揮する。通常の掃除の後、Submarineウェットローラーヘッドに付け替えると、出力がHyperdymiumモーターからSubmarineウェットローラーヘッドに切り替わり、吸引を停止する。これによって水分がモーターやクリアビンに侵入することなく、汚れた水やゴミがウェットローラーヘッド内に取り付けられた専用トレイに回収される。
密閉性の高い5段階の捕集性能とHEPAフィルターにより、0.1ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえ、浄化された空気を排出する。
付属の毛絡み防止スクリューツールは、円錐型のブラシバーと角度の付いた毛束の組み合わせで、吸い取った髪の毛やペットの毛は、ブラシバーに絡むことなくスムーズにクリアビンに吸い込まれる。マットレスやソファなどの掃除に最適となっている。
価格はオープン。
付属の「ウェットローラーヘッド」で床を水拭き
「Dyson V12s Detect Slim Submarine」は、付属するSubmarineウェットローラーヘッドの自動給水・吸着・かき取る技術によって床を水拭きできる掃除機。従来の水拭き掃除の課題を解決するために開発され、マルチな機能やツールと合わせて、家中の掃除ストレスをこれ1台で解決する。Submarineウェットローラーヘッドは、精緻な設計によってローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせ、こぼした液体や皮脂などの頑固な汚れから、食べこぼしなどの小さな乾いたゴミまでを効率的に取り除く。
自動給水・吸着・かき取る技術を組み合わせることによって、床を水浸しにすることなく、適量の水での水拭きが可能。そのためにダイソンのエンジニアが編み出した方法が、給水タンクからローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせる計8つの自動給水ポイント。ローラー全体に均等に配置した8つのウォータージェットから毎分18mlの水が正確に供給され、床を均一に濡らして余分な水を残さない。
モーター駆動のウェットローラーが吸着した液体や皮脂などの頑固な汚れ、小さなゴミは、耐久性の高いステンレススクレイパーによってウェットローラーからまとめてかき取られ、汚水トレイに排出される。
容量300mlの給水タンクは、約66畳分に相当する最大110m2の床面に対応可能。給水タンクよりも若干大きめに設計された360mlの汚水トレイで回収することによって、汚水やゴミが床に戻ることなく、ローラーには最初から最後まで常にきれいな水が供給される。
Submarineウェットローラーヘッドは、薄型設計で、家具の下でも楽に操作でき、掃除がしにくい場所でもゴミや食べこぼしを水拭きすることができる。また、使用後のウェットローラーと本体ケースは、希釈した家庭用洗剤で水洗いでき、食器洗浄機にも対応しているのでメンテナンスも容易に行える。
2021年に登場したダイソンの光によるホコリの可視化技術で、隠れたホコリも目に見えない粒子も捉えることができる。光源をクリーナーヘッドのエンドキャップに配置したことによって、光を正確な角度で照射して床面の粒子を浮かび上がらせる。さらに、2023年新登場のFluffy Opticクリーナーヘッドは、従来のLaser Slim Fluffyクリーナーヘッドの2倍のホコリを可視化し、床面をより広く照らし出すことが可能となった。
吸気口に設置されたピエゾセンサーが、ゴミの量とサイズを常に計測。液晶画面に粒子の大きさと数が表示され、掃除の結果を科学的にリアルタイムで証明する。ピエゾセンサーで目に見えない微細なホコリ粒子の数を計測、選別し、床面の種類やゴミの量によって吸引力を自動調整する。
ダイソンが開発した毎分12万5000回転するHyperdymiumモーターは、強力な吸引力を発揮する。通常の掃除の後、Submarineウェットローラーヘッドに付け替えると、出力がHyperdymiumモーターからSubmarineウェットローラーヘッドに切り替わり、吸引を停止する。これによって水分がモーターやクリアビンに侵入することなく、汚れた水やゴミがウェットローラーヘッド内に取り付けられた専用トレイに回収される。
密閉性の高い5段階の捕集性能とHEPAフィルターにより、0.1ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえ、浄化された空気を排出する。
付属の毛絡み防止スクリューツールは、円錐型のブラシバーと角度の付いた毛束の組み合わせで、吸い取った髪の毛やペットの毛は、ブラシバーに絡むことなくスムーズにクリアビンに吸い込まれる。マットレスやソファなどの掃除に最適となっている。
価格はオープン。