ロフト、ドライエリアやウッドデッキが簡単に作成できる「3Dマイホームデザイナー14」、7月3日発売
メガソフトは7月3日に、家庭向け住宅デザイン用ソフト「3Dマイホームデザイナー14」のパッケージ版を発売する。なお、ダウンロード版は6月5日に同社のオンラインショップにて、先行発売している。
今回発売する「3Dマイホームデザイナー14」は、多様化する住宅形状に対応した新機能として、ロフト、ドライエリア、ウッドデッキ、三方パラペットを作成する機能が新たに搭載した。
さらに、作成した3DデータをAR表示用に出力する際のデータ形式として、これまでの「glTF」に加えて、新たにメタバースへのアップロードが可能な「GLB」形式に対応するとともに、自作した3Dパーツに間取り編集画面で表示するためのシンボルを自動で作成する機能、窓やドアへの設置高さの上端・下端での指定、ウォークスルーのように同じ視点高さで室内を見て回れる機能などを追加した。
ほかにも、在宅ワークスペース向けの家具や、ロボット掃除機、デザイン家具といった、人気の家具・家電・インテリア製品の3D素材も追加収録する。対応OSは、Windows 11/10。
価格は、「3Dマイホームデザイナー14」パッケージ版が1万8700円、「3Dマイホームデザイナー14 オフィシャルガイドブック付き」パッケージ版が2万1780円、「3Dマイホームデザイナー14」ダウンロード版が1万4850円、「3Dマイホームデザイナー14 オフィシャルガイドブック付き」ダウンロード版が1万7930円。
ダウンロード版は先行販売中
「3Dマイホームデザイナー」は、同社が1996年11月から開発・販売してきた住宅デザインソフトで、マウスで部屋を並べて間取りを作成する機能、1クリックで立体化する機能、内外装や住宅設備・家具・小物類を配置して完成イメージを作り上げる機能、日当たりや収納量のチェック機能や光熱費の試算機能などを搭載する。今回発売する「3Dマイホームデザイナー14」は、多様化する住宅形状に対応した新機能として、ロフト、ドライエリア、ウッドデッキ、三方パラペットを作成する機能が新たに搭載した。
さらに、作成した3DデータをAR表示用に出力する際のデータ形式として、これまでの「glTF」に加えて、新たにメタバースへのアップロードが可能な「GLB」形式に対応するとともに、自作した3Dパーツに間取り編集画面で表示するためのシンボルを自動で作成する機能、窓やドアへの設置高さの上端・下端での指定、ウォークスルーのように同じ視点高さで室内を見て回れる機能などを追加した。
ほかにも、在宅ワークスペース向けの家具や、ロボット掃除機、デザイン家具といった、人気の家具・家電・インテリア製品の3D素材も追加収録する。対応OSは、Windows 11/10。
価格は、「3Dマイホームデザイナー14」パッケージ版が1万8700円、「3Dマイホームデザイナー14 オフィシャルガイドブック付き」パッケージ版が2万1780円、「3Dマイホームデザイナー14」ダウンロード版が1万4850円、「3Dマイホームデザイナー14 オフィシャルガイドブック付き」ダウンロード版が1万7930円。