米ダイソンは5月12日に、1台でドライとストレートスタイルを同時に行うことができる「Dyson Airstraitヘアストレートナー」を発表した。
本体のアームに沿って1.5mmの開口部を2つ設けており、開口部から気流を加速させて高速の気流が下方向に発生し、40°の角度から噴射されて1つの噴射口へと収束することによって髪を乾かす際に風をコントロールし、ストレートにできる。また、コントロールされた風によって、髪を整えつつなめらかでツヤのある仕上がりへと導く。
本体には、同社のヘアケア技術の中核をなす小型・軽量ながらパワフルなHyperdymiumモーターを搭載し、濡れた髪からドライヤーとストレートを同時に行うのに必要な風量を発生させる。13枚羽根のインペラーは最高10万6000rpmで回転し、1秒間に11.9L以上の空気を送り込み、最大3.5KPaの風圧を発生させて髪を乾かしつつストレートに仕上げる。
さらに、ガラスビーズのサーミスタが1秒間に30回、気流の温度を測定することによって、熱によるダメージを防ぎ、髪の自然な輝きを保護するインテリジェント・ヒートコントロールを搭載する。計測データはマイクロプロセッサーに送られ、ヒーターエレメントを制御することで、風量が必要な温度を超えないようにしている。
適切な風温と風量の組み合わせで最高の仕上がりになるよう、あらかじめ設定された「ウェットモード」「ドライモード」を備えており、「ウェットモード」では80度、110度、140度の3種類の風温設定を、「ドライモード」では120度、140度、および「ブーストモード」を選べる。また、風量調節では低風量と高風量の2つのスピード設定に加えて、コールドショットと根元ドライモードを用意する。ほかにも、スタイルを固定するための「冷風モード」も搭載している。
日本での発売予定については未定
「Dyson Airstraitヘアストレートナー」は、ホットプレートを使うことなく、過度な熱によるダメージを与えずに濡れた髪の状態からストレートにすることが可能な美容機器で、2本のアームで髪を挟んでそこから正確な角度の高圧ブレードを髪に押し当てることで、ドライと同時にストレートスタイルを実現している。本体のアームに沿って1.5mmの開口部を2つ設けており、開口部から気流を加速させて高速の気流が下方向に発生し、40°の角度から噴射されて1つの噴射口へと収束することによって髪を乾かす際に風をコントロールし、ストレートにできる。また、コントロールされた風によって、髪を整えつつなめらかでツヤのある仕上がりへと導く。
本体には、同社のヘアケア技術の中核をなす小型・軽量ながらパワフルなHyperdymiumモーターを搭載し、濡れた髪からドライヤーとストレートを同時に行うのに必要な風量を発生させる。13枚羽根のインペラーは最高10万6000rpmで回転し、1秒間に11.9L以上の空気を送り込み、最大3.5KPaの風圧を発生させて髪を乾かしつつストレートに仕上げる。
さらに、ガラスビーズのサーミスタが1秒間に30回、気流の温度を測定することによって、熱によるダメージを防ぎ、髪の自然な輝きを保護するインテリジェント・ヒートコントロールを搭載する。計測データはマイクロプロセッサーに送られ、ヒーターエレメントを制御することで、風量が必要な温度を超えないようにしている。
適切な風温と風量の組み合わせで最高の仕上がりになるよう、あらかじめ設定された「ウェットモード」「ドライモード」を備えており、「ウェットモード」では80度、110度、140度の3種類の風温設定を、「ドライモード」では120度、140度、および「ブーストモード」を選べる。また、風量調節では低風量と高風量の2つのスピード設定に加えて、コールドショットと根元ドライモードを用意する。ほかにも、スタイルを固定するための「冷風モード」も搭載している。