7月1日実施の「改正道路交通法」に準拠した「電動キックボード」
Acalieは5月9日に、7月1日から実施される道路交通法改正案で新たに交通ルールが施行される車両区分「特定小型原動機付自転車」モデルの電動キックボード「COSWHEEL MIRAI T Lite」を新規リリースした。5月下旬に応援購入サービス「Makuake」にて先行発売し、7月からデリバリーする。カラーは、アーバンブラック、シルクホワイト、モダングレー、カントリーグリーン、カーマインレッド、マリンブルーの6色で、価格は17万6000円を予定している。
本体は、工具なしで簡単に折りたたみが可能で、ブレーキは前後ともに機械式ディスクブレーキを採用する。また、前後の車輪にサスペンションも搭載し、快適な乗り心地を実現している。
リアキャリアやボトルホルダー、座り乗りシート、サーフボードキャリアのカスタマイズ性に優れており、20Ahの大容量バッテリを搭載すれば、航続距離は最長90kmとなる。
なお、特定小型原動機付自転車の運転に免許証は不要で(ただし16歳未満は運転不可)、ヘルメットの着用は努力義務となっている。一方、ナンバープレートの取り付けおよび自賠責保険への加入、最高速度表示灯の装備が必要で、「COSWHEEL MIRAI T Lite」は最高時速表示灯や尾灯・制動灯を搭載し、ナンバープレートの取り付けにも対応する。
車道と歩道で最高速度を切り替える
「COSWHEEL MIRAI T Lite」は、7月1日から実施される道路交通法改正案に基づく設計となっており、最高時速は20キロ以下で、車道走行時は最高時速20キロ、歩道走行時は最高速度6キロに切り替えられる。本体は、工具なしで簡単に折りたたみが可能で、ブレーキは前後ともに機械式ディスクブレーキを採用する。また、前後の車輪にサスペンションも搭載し、快適な乗り心地を実現している。
リアキャリアやボトルホルダー、座り乗りシート、サーフボードキャリアのカスタマイズ性に優れており、20Ahの大容量バッテリを搭載すれば、航続距離は最長90kmとなる。
なお、特定小型原動機付自転車の運転に免許証は不要で(ただし16歳未満は運転不可)、ヘルメットの着用は努力義務となっている。一方、ナンバープレートの取り付けおよび自賠責保険への加入、最高速度表示灯の装備が必要で、「COSWHEEL MIRAI T Lite」は最高時速表示灯や尾灯・制動灯を搭載し、ナンバープレートの取り付けにも対応する。