カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」のスポーツライン「G-SQUAD」の新製品として、初号機の角型フォルムを継承しつつ心拍計測が可能な光学式センサーを搭載した「DW-H5600」を5月19日に発売する。
ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4種類のアクティビティに対応しており、簡単なボタン操作でアクティビティが選択でき、距離・速度・消費カロリーといった多彩な計測データをリアルタイムに表示する。
トレーニングの時間や強度によって心肺にかかった負荷の計測や、炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養素別の消費エネルギー分析、睡眠計測などに対応し、データ解析には心拍データを中心としたトレーニング分析で知られるポラール・エレクトロのアルゴリズムを使用している。
20気圧防水、世界38都市のワールドタイム表示に対応。ラインアップは、樹脂製ベゼルでカラーがブラックの「DW-H5600-1」、ペールブルーの「DW-H5600-2」、メタル製ベゼルでカラーがブラックの「DW-H5600MB-1」、ブルーの「DW-H5600MB-2」と、メタル製ベゼルのブラックカラーで、付け替え可能なケースとバンドが付属する「DW-H5600EX-1」も用意する。
価格は、樹脂製ベゼルモデルが4万1800円、メタル製ベゼルモデルが4万4000円、付け替えケース・バンド付きのDW-H5600EX-1が6万500円。
計測データをもとにトレーニングをサポート
裏蓋部分に心拍計測が可能な光学式センサーを備え、LED光を照射して体内の血流量の変化を計測することで心拍数を測定できる。歩数計測が可能な加速度センサーも搭載し、計測した距離をスマートフォンのGPS機能で補正することによって、より高精度な計測を実現した。ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4種類のアクティビティに対応しており、簡単なボタン操作でアクティビティが選択でき、距離・速度・消費カロリーといった多彩な計測データをリアルタイムに表示する。
トレーニングの時間や強度によって心肺にかかった負荷の計測や、炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養素別の消費エネルギー分析、睡眠計測などに対応し、データ解析には心拍データを中心としたトレーニング分析で知られるポラール・エレクトロのアルゴリズムを使用している。
20気圧防水、世界38都市のワールドタイム表示に対応。ラインアップは、樹脂製ベゼルでカラーがブラックの「DW-H5600-1」、ペールブルーの「DW-H5600-2」、メタル製ベゼルでカラーがブラックの「DW-H5600MB-1」、ブルーの「DW-H5600MB-2」と、メタル製ベゼルのブラックカラーで、付け替え可能なケースとバンドが付属する「DW-H5600EX-1」も用意する。
価格は、樹脂製ベゼルモデルが4万1800円、メタル製ベゼルモデルが4万4000円、付け替えケース・バンド付きのDW-H5600EX-1が6万500円。
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外部リンク
- カシオ計算機=https://www.casio.co.jp/
- 「G-SHOCK」=https://www.casio.com/jp/watches/gshock/
- 「DW-H5600-1」=https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-H5600-1/
- 「DW-H5600-2」=https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-H5600-2/
- 「DW-H5600MB-1」=https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-H5600MB-1/