サンワサプライは4月5日に、パスワードロックによって保存データを守るとともに、暗号化機能であるAES256に対応した、USB3.2 Gen.1準拠のUSBメモリ「UFD-3HN8GW」(容量8GB)と「UFD-3HN16GW」(容量16GB)を発売した。価格はどちらもオープンで、直営オンラインショップ「サンワダイレクト」での価格は、「UFD-3HN8GW」が4070円、「UFD-3HN16GW」が4600円。
あらかじめパスワード設定を行っておくと、PCのUSBポートに接続するたびに、パスワードロック機能「Data Guardian」によるパスワード入力画面が表示され、パスワード入力を求められるようになる。
あわせて、解読が困難なAES 256ビット暗号化機能を搭載しているので、紛失や盗難時の情報流出を防げる。
USBコネクタはスライド式を採用しており、ボタンを押すことで出し入れできる。そのほか、本体にはストラップホールを備えており、本体への名入れにも対応している。
サイズは幅20.0×高さ70.4×奥行き10.0mmで、重さは約10g。
差し込むたびにパスワード入力、強力な暗号化も
「UFD-3HN8GW」「UFD-3HN16GW」ともに、セキュリティ機能を搭載したUSBメモリで、パスワードを設定することによって、保存データにパスワードロックをかけられるため、万が一紛失してしまった場合でも大切なデータを守れる。あらかじめパスワード設定を行っておくと、PCのUSBポートに接続するたびに、パスワードロック機能「Data Guardian」によるパスワード入力画面が表示され、パスワード入力を求められるようになる。
あわせて、解読が困難なAES 256ビット暗号化機能を搭載しているので、紛失や盗難時の情報流出を防げる。
USBコネクタはスライド式を採用しており、ボタンを押すことで出し入れできる。そのほか、本体にはストラップホールを備えており、本体への名入れにも対応している。
サイズは幅20.0×高さ70.4×奥行き10.0mmで、重さは約10g。