日本最大級のペットイベント「インターペット」が4月2日まで東京ビッグサイトで開催
第12回を迎えるペットのライフスタイル型イベント「インターペット」が東京ビッグサイト東ホールで4月2日まで開催中だ。「インターペット」は600社以上のペット製品が集結した日本最大級の規模で、ペットの同伴も可能である。
22年は4日間の開催で来場者は4万4074人、ペットの来頭数も1万8513頭を記録した。今回は出展企業が増加したことで昨年より使用ホールが一つ増え、前回以上の来場者を記録するのではないかと思われる。
開催初日の30日はビジネス・デーで、ビジネス関係者のみの入場だったが、場内にはペットを連れた多くのビジネス関係者が集まり、受付には長蛇の列ができるほどだった。仕入れや商談などが目的ということもあり、そこかしこのブースでは熱心に担当者の話を聞く様子や質問をしている光景が見られた。
会期中は各種の講演や体験、ワークショップ、デモンストレーションなども行われ、ペットと暮らすうえで役立つ情報も多く入手できる。また、ペットの写真展やフォトコンテスト、グルーミングコンテストなども実施されるので、1日いても飽きない内容になっている。
今回のインターペットでは会場での当日販売を行っていない。プレイガイドなどで入場券を購入する必要がある。来場には入場券が必要で、1日入場券は1500円、午後入場券が700円で、駐車場付き1日入場券は4500円。
600社以上が出展し、使用ホールは前回よりも一つ増の5ホール
インターペットは第1回開催が2011年で、今回が12回目となる。会場内にペットを連れて参加でき、フードからファッション、トイレタリー、ヘルスケア、お出かけなど、ペットとのライフスタイルに関する製品やサービスが集まるイベント。出展企業・団体は国内外合わせて600社以上という規模だ。22年は4日間の開催で来場者は4万4074人、ペットの来頭数も1万8513頭を記録した。今回は出展企業が増加したことで昨年より使用ホールが一つ増え、前回以上の来場者を記録するのではないかと思われる。
開催初日の30日はビジネス・デーで、ビジネス関係者のみの入場だったが、場内にはペットを連れた多くのビジネス関係者が集まり、受付には長蛇の列ができるほどだった。仕入れや商談などが目的ということもあり、そこかしこのブースでは熱心に担当者の話を聞く様子や質問をしている光景が見られた。
企業のブースだけでなく参加型イベントも多数実施
各企業はそれぞれ趣向を凝らしたブースを設営し、さまざまな製品やサービスをアピールしている。ペットフードはもちろん、ペットウェアやアクセサリ、カート、トイレ、グルーミング用製品など、ペットに対する製品からペット臭対策の空気清浄機や見守りカメラ、くぐり戸対応内装ドアや滑り止め加工を施した床材などの展示も見られた。会期中は各種の講演や体験、ワークショップ、デモンストレーションなども行われ、ペットと暮らすうえで役立つ情報も多く入手できる。また、ペットの写真展やフォトコンテスト、グルーミングコンテストなども実施されるので、1日いても飽きない内容になっている。
今回のインターペットでは会場での当日販売を行っていない。プレイガイドなどで入場券を購入する必要がある。来場には入場券が必要で、1日入場券は1500円、午後入場券が700円で、駐車場付き1日入場券は4500円。