HASUNAGAは、欧州で3万個のヒットを記録した、オランダ発の新感覚リュックサック「ボールドバナナ（bold banana）」シリーズを、3月10日からMakuakeで販売開始した。

日本では3タイプを投入

　「ボールドバナナ」は、デザイン性と機能性を高いレベルで両立させることに成功した新感覚リュック。デザインは「手紙の封筒（envelope）」をモチーフにした外観で、背負っているだけで周囲の目を惹くこと間違いなし。

　思わず写真に撮りたくなるSNS映えも狙っている。カラーは「Beautiful Black」「Black Blossom」「Grey Gravity」「Olive Ivory」「Yellow Raven」の5色展開。日本でも成功すれば、さらに多くのカラーを輸入展開できる可能性もあるとのこと。
 
　機能性も充実している。今回、ボールドバナナシリーズの「Envelope Mini（Sサイズ）」「Envelope（Mサイズ）」「Roll Top（Lサイズ）」の3タイプを日本に紹介するが、最小タイプのEnvelope Miniでも、11インチのタブレットを収容できる。

　iPadやAndroid系を問わず、大半の機種を持ち運べて、小型のノートパソコンも十分に入る。ビジネスシーンだけでなく、大学生のキャンパスライフにも最適となっている。
 
　また、独自開発の「スライド式マグネット」によって、ワンタッチで簡単に開閉ができるため、必要なものをすぐに取り出せる。さらに、リュックの内外にポケットがいくつも付いているので、整理が好きな人々も満足して使うことができる。

　重量は、500mlのペットボトルより軽い482g（Envelope Miniの場合）。長時間の通勤や旅行でも、背中や肩にストレスがかからず快適に過ごせる。
 
　バッグは質感も重要だが、質感の高い皮革製品がこれまでに多くの動物たちを犠牲にしてきたのも事実。その点、「ボールドバナナ」は、国際動物愛護団体PeTAの認証を受けたアニマルフリーに配慮した原材料のみを採用しているため、SDGsやヴィーガニズムへの意識が高いユーザーでも使うことができる。

　生産については、その工程を開示して社会的透明性の向上にも努めている。事業の持続可能性などを審査するBSCI（Business Social Compliance Initiative）に認定された中国の縫製工場を通じて、デザイン性、機能性だけでなく、高い環境性能をも備えた製品が欧州や日本へ届けられている。Makuakeでの応援購入期間は4月16日まで。