「NURO モバイル」、月40GBで3980円の「NEO プランW」の提供開始
ソニーグループでMVNOモバイル通信サービス「NURO モバイル」を展開するソニーネットワークコミュニケーションズは3月8日から、月間データ通信容量40GBを3980円で利用できる新プラン「NEO プランW(ネオプランダブル)」の提供を開始した。
同社の茂木卓也MVNO事業室室長は、「総務省の調査でも移動通信の1契約あたりのダウンロードトラフィックが5年間で2.3倍に増加している。NEO プランWは、20GBでは少し足りないと感じている方向けのサービス」と語り、20GB以上のデータ容量を求めるユーザーの声を反映したという。
NEO プランWの利用開始月の基本料金やや初期費用は0円。解約金・MNP転出手数料も0円。
NEO プランWでは、NEO プランと同様に専用帯域とソニーの独自AI技術を応用し、未来の通信量を予測して自動で帯域の割当を動的に変更することで高効率な帯域利用を実現する。
また、LINEやTwitter、Instagram、TikTokなどSNSを利用する際にデータ容量を消費せずに使うことができる「NEO データフリー」や、3カ月ごとにデータ容量を追加で受け取れる「Giga プラス」、上り通信時にデータ容量を消費せずに使える「あげ放題」の機能に対応する。これらの機能により「実質40GB以上」使えることをアピールする。
さらに、NEO プランWの対応回線はドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応する。
あわせて、これまでドコモ回線のみだった「NEO プラン」でも、3月8日からau回線、ソフトバンク回線でサービス提供するトリプルキャリア対応になった。
また、3月8~31日までにNEO プランWを含む対象プランを申し込み、適用条件を満たした人の中から抽選で5人にPlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-1100B01)をプレゼントするキャンペーンも実施している。
「20GBでは足りない」というユーザーの声を反映
NEO プランWは、2021年11月に提供を開始したデータ容量20GBの「NEO プラン」(月額2699円)の2倍のデータ容量が使えるプランとなる。同社の茂木卓也MVNO事業室室長は、「総務省の調査でも移動通信の1契約あたりのダウンロードトラフィックが5年間で2.3倍に増加している。NEO プランWは、20GBでは少し足りないと感じている方向けのサービス」と語り、20GB以上のデータ容量を求めるユーザーの声を反映したという。
NEO プランWの利用開始月の基本料金やや初期費用は0円。解約金・MNP転出手数料も0円。
NEO プランWでは、NEO プランと同様に専用帯域とソニーの独自AI技術を応用し、未来の通信量を予測して自動で帯域の割当を動的に変更することで高効率な帯域利用を実現する。
また、LINEやTwitter、Instagram、TikTokなどSNSを利用する際にデータ容量を消費せずに使うことができる「NEO データフリー」や、3カ月ごとにデータ容量を追加で受け取れる「Giga プラス」、上り通信時にデータ容量を消費せずに使える「あげ放題」の機能に対応する。これらの機能により「実質40GB以上」使えることをアピールする。
さらに、NEO プランWの対応回線はドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応する。
あわせて、これまでドコモ回線のみだった「NEO プラン」でも、3月8日からau回線、ソフトバンク回線でサービス提供するトリプルキャリア対応になった。
2万円キャッシュバックキャンペーンも開始
NEO プランWの提供にあわせたキャンペーンでは、新規または他社からの乗り換え(MNP)でNEO プランWを申し込むと、利用開始月を除く8カ月後に2万円をキャッシュバックする。また、3月8~31日までにNEO プランWを含む対象プランを申し込み、適用条件を満たした人の中から抽選で5人にPlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-1100B01)をプレゼントするキャンペーンも実施している。