Metadreamは3月7日に、同社の提供するスマートフォン向けメタバースSNS「Bondee（ボンディー）」のチャット効率を向上するとともに、アプリ利用向上を目的とした新機能を実装した。3月10日には、Twitter企画イベントを開催する。

Twitter企画イベントも開催

　Bondeeの新機能としては、アバターのステータス投稿で使えるモーションに、「食事中」モーションを追加している。
 
　さらに、チャットにURLを貼り付けることで、リンク先へ飛べるようになった。リンク先の内容は、iOS/Androidともに使用しているウェブブラウザで閲覧できる。
 
　グループチャット名の文字数は20文字まで拡張され、絵文字も使えるようになっている。
 
　そのほか、これまでは電話番号でのログインのみだったが、メールアドレスを登録することでメールアドレスを使ってログインすることが可能になった。
 
　3月10日19時～20日（予定）には、Bondeeの公式Twitterアカウント（＠BondeeJapan）による企画イベントの第2回として、“集え！新社会人bondeeトーーーク！”をテーマにした限定グループチャットを開催する。

　なお、公式Twitterアカウントによる企画イベントの第1回は2月25日に“みんなで好きな音楽について語ろう”をテーマに開催された。公式Twitterアカウントにて、同社のBondeeアカウントのアバターカードを掲載し、コードから友だち追加できたユーザーと連絡してグループチャット「10人限定 #bondeeトーク」を作り、10名の参加者が好きなアーティスト、曲名についてトークしたり、またチャットの使い方を教えあったりとスムーズなトークが行われている。その後、交流したユーザー同士が友だち申請したりと、新たな出会いの場にもなった。

　Bondeeは、自身のアバターを作成して50名の友だちと密なコミュニケーションが可能な、次世代メタバースSNS。