オーディオブランド「Campfire Audio」初の完全ワイヤレスイヤホン、「Orbit」3月3日に発売
ミックスウェーブは3月3日に、米ポートランド発のイヤホン・ヘッドホンブランド「Campfire Audio(キャンプファイヤーオーディオ)」初となる完全ワイヤレスイヤホン「Orbit(オービット)」を発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万5910円前後の見込み。
Campfire Audioがこれまで手がけてきた、有線イヤホンと全く同じアプローチでサウンドがデザインされており、DSPなどのデジタル処理を施すことなく、有線イヤホンとしてサウンドを完成させた後にワイヤレスモジュールを追加することによって、ワイヤレス化してもCampfire Audioのダイナミックなサウンドを追求している。
本体には、カスタム10mmLCPダイヤフラムダイナミックドライバーを採用し、非常に軽量ながら剛性の高いLCPによって、ドライバーのレスポンスの速さと応答性を確保した。また、専用の「Campfire Audio」アプリは、本体のタッチコントロール調整や7バンドEQによる音質調整機能を備えるほか、「Campfire Audio」が作成したプリセットによってさまざまな音質を楽しめる。
なお、本体には2基の高品質マイクを搭載しており、第8世代のQualcomm cVcエコーキャンセリングとノイズ抑制によって、通話時の環境音や街路の騒音を大幅に軽減できる。
バッテリ駆動時間は、本体のみが約8.5時間、付属の充電ケースとの組み合わせで約30時間。
対応コーデックはSBC、AAC、AptX Adaptive(24ビット/48kHz)。
音楽が楽しめるイヤホン
Orbitは、“楽しくて魅力的なイヤホン”をコンセプトに米国のカルチャーとCampfire Audioのモノづくりへのこだわりを掛け合わせ、2年もの歳月をかけて開発されたBluetooth 5.2対応の完全ワイヤレスイヤホン。Campfire Audioがこれまで手がけてきた、有線イヤホンと全く同じアプローチでサウンドがデザインされており、DSPなどのデジタル処理を施すことなく、有線イヤホンとしてサウンドを完成させた後にワイヤレスモジュールを追加することによって、ワイヤレス化してもCampfire Audioのダイナミックなサウンドを追求している。
本体には、カスタム10mmLCPダイヤフラムダイナミックドライバーを採用し、非常に軽量ながら剛性の高いLCPによって、ドライバーのレスポンスの速さと応答性を確保した。また、専用の「Campfire Audio」アプリは、本体のタッチコントロール調整や7バンドEQによる音質調整機能を備えるほか、「Campfire Audio」が作成したプリセットによってさまざまな音質を楽しめる。
なお、本体には2基の高品質マイクを搭載しており、第8世代のQualcomm cVcエコーキャンセリングとノイズ抑制によって、通話時の環境音や街路の騒音を大幅に軽減できる。
バッテリ駆動時間は、本体のみが約8.5時間、付属の充電ケースとの組み合わせで約30時間。
対応コーデックはSBC、AAC、AptX Adaptive(24ビット/48kHz)。