1988年にロード用ランニングシューズとして誕生し、ニューバランスを代表するモデルの一つである「996」が今年で35周年を迎えた。2月17日から、「996」の35周年を記念したアニバーサリーモデルが発売される。
その履き心地やデザインから、ランニングシーンだけでなく日常にも履かれるようになり、ニューバランスの定番モデルとなった。
「996」の35周年記念アニバーサリーモデルは、経年変化を表現したクラシックなデザインに加え、88年発売のオリジナルモデルのタンラベルのデザインや、Foxingのステッチ本数や間隔、色、踵のロゴなど、細かなディテールも再現している。
価格は「CM996」が1万9800円、「YV996」が1万890円、キッズモデルの「IZ996」が9900円。
オリジナルモデルの細かなディテールを再現
「996」は、1982年に当時の最先端技術を投入し“1000点満点中990点”と自ら宣言し100ドルという価格で発売した初代「990」に続く3代目のモデルとして88年に登場。ミッドソールはENCAP構造とC-CAPを採用し、高いクッション性、安定性を実現した。その履き心地やデザインから、ランニングシーンだけでなく日常にも履かれるようになり、ニューバランスの定番モデルとなった。
「996」の35周年記念アニバーサリーモデルは、経年変化を表現したクラシックなデザインに加え、88年発売のオリジナルモデルのタンラベルのデザインや、Foxingのステッチ本数や間隔、色、踵のロゴなど、細かなディテールも再現している。
価格は「CM996」が1万9800円、「YV996」が1万890円、キッズモデルの「IZ996」が9900円。