ドコモから、シャープ製5G対応モバイルWi-Fiルータ
NTTドコモは1月16日に、5G SA(Stand Alone)に対応し、受信時最大4.9Gbpsでの通信が可能な、同社史上最速のモバイル無線LANルータ「Wi-Fi STATION SH-54C」(シャープ製)を発売した。
「Wi-Fi STATION SH-54C」は、5Gならではの圧倒的な通信速度によって、受信時最大4.9Gbpsの高速ダウンロードができる。また、4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上最速となる、受信時1.7Gbpsの通信速度を実現している。
5G SAのミリ波対応なので、送信時1.1Gbpsの高速通信で、4K/8K高精細映像の、リアルタイムでの送信を可能にした。
無線LANは、最新規格であるWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応し、最大速度2.4Gbpsでワイヤレスでもストレスなく通信できる。
そのほか、別売のUSB3.2(Gen1)対応ケーブルを使用すれば、USBテザリングが可能であり、有線LANケーブルを使用した通信ができるUSB-Ether変換ケーブルが付属する。また、本体のディスプレイに表示されるコードを、スマートフォンなどのカメラで読み込むだけで接続が可能なほか、WPS接続にも対応している。
対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN。バッテリ駆動時間は、5Gでの連続通信が約540分、4G(LTE)での連続通信が約600分、連続待受(4G(LTE)時)が約920分。
サイズは幅157×高さ84×奥行き16mmで、重さは約282g。
「Wi-Fi STATION SH-54C」は、5Gならではの圧倒的な通信速度によって、受信時最大4.9Gbpsの高速ダウンロードができる。また、4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上最速となる、受信時1.7Gbpsの通信速度を実現している。
5G SAのミリ波対応なので、送信時1.1Gbpsの高速通信で、4K/8K高精細映像の、リアルタイムでの送信を可能にした。
無線LANは、最新規格であるWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応し、最大速度2.4Gbpsでワイヤレスでもストレスなく通信できる。
そのほか、別売のUSB3.2(Gen1)対応ケーブルを使用すれば、USBテザリングが可能であり、有線LANケーブルを使用した通信ができるUSB-Ether変換ケーブルが付属する。また、本体のディスプレイに表示されるコードを、スマートフォンなどのカメラで読み込むだけで接続が可能なほか、WPS接続にも対応している。
対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN。バッテリ駆動時間は、5Gでの連続通信が約540分、4G(LTE)での連続通信が約600分、連続待受(4G(LTE)時)が約920分。
サイズは幅157×高さ84×奥行き16mmで、重さは約282g。