ニコンは10月27日から、「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」の応募作品を募集している。応募期間は2023年2月13日13時まで。
「ニコンフォトコンテスト」は、“世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を超えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること”を目的として、1969年から開催している世界最大規模の国際写真コンテスト。
今回の「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」では、審査員長として新たにサラ・リーン氏を迎える。同氏は、2013年にナショナルジオグラフィック誌で初の女性写真ディレクターに就任し、2020年には映像やイラストといったビジュアル活用に特化した女性編集者、教員、キュレーターのためのコミュニティーである「Visual Thinking Collective」を設立しており、次世代を担うフォトグラファーをはじめとして幅広いアーティストへ強い影響力を持っている。
同コンテストは、「写真部門」と「動画部門」で構成されており、「写真部門」には「単写真カテゴリー」と「組み写真カテゴリー」、「動画部門」には「ショートフィルムカテゴリー」と「スーパーショートフィルムカテゴリー」を設ける。
「写真部門」は“Beloved(大切なもの)”をテーマに、さまざまな視点で自身が大切だと感じるものを表現した作品を、「動画部門」は“Next steps(次へのステップ)”をテーマに、これからのさらなる成長や進化を題材にした作品を、それぞれ募集する。
プロフェッショナル・アマチュア、年齢、性別、国籍を問わず、誰でも応募でき、公式ウェブサイト内のエントリーフォームから応募を受け付ける。受賞作品の発表は、2023年7月を予定している。
「ニコンフォトコンテスト」は、“世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を超えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること”を目的として、1969年から開催している世界最大規模の国際写真コンテスト。
今回の「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」では、審査員長として新たにサラ・リーン氏を迎える。同氏は、2013年にナショナルジオグラフィック誌で初の女性写真ディレクターに就任し、2020年には映像やイラストといったビジュアル活用に特化した女性編集者、教員、キュレーターのためのコミュニティーである「Visual Thinking Collective」を設立しており、次世代を担うフォトグラファーをはじめとして幅広いアーティストへ強い影響力を持っている。
同コンテストは、「写真部門」と「動画部門」で構成されており、「写真部門」には「単写真カテゴリー」と「組み写真カテゴリー」、「動画部門」には「ショートフィルムカテゴリー」と「スーパーショートフィルムカテゴリー」を設ける。
「写真部門」は“Beloved(大切なもの)”をテーマに、さまざまな視点で自身が大切だと感じるものを表現した作品を、「動画部門」は“Next steps(次へのステップ)”をテーマに、これからのさらなる成長や進化を題材にした作品を、それぞれ募集する。
プロフェッショナル・アマチュア、年齢、性別、国籍を問わず、誰でも応募でき、公式ウェブサイト内のエントリーフォームから応募を受け付ける。受賞作品の発表は、2023年7月を予定している。