デジオンは11月9日、同社が展開するサーバー機器向け開発キット「DiXiM(ディクシム) DMS Plus2」が、シャープの4Kチューナー搭載Blu-rayディスク(BD)レコーダー「AQUOS 4Kレコーダー」に採用されたことを発表した。あわせて同社は「AQUOS 4Kレコーダー」向けに、テレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play」をカスタマイズした「AQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U」を提供する。
「DiXiM DMS Plus2」は、デジタル放送に関する標準規格策定を行っている電波産業会(ARIB)が、新4K8K衛星デジタル放送のコンテンツ保護方式や関連規格への対応として、放送サービス高度化推進協会(A-PAB)で認定されたIPインタフェースのコンテンツ保護方式「DTCP2」に関する規定を追加したことを受けて展開している。
今回の「AQUOS 4Kレコーダー」への「DiXiM DMS Plus2」の搭載により、DTCP2対応レコーダー同士の4K放送番組のホームネットワーク経由でのムーブが可能になる。
また、4K放送番組を2Kコンテンツにダウンコンバートして配信することで、「DiXiM Play」をカスタマイズした「AQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U」にて視聴できるようになった。
「DiXiM DMS Plus2」が搭載された「AQUOS 4Kレコーダー」は、「4B-C60ET3」「4B-C40ET3」「4B-C20ET3」「4B-C40EW3」「4B-C20EW3」「4B-C10EW3」の6機種。
なお「AQUOS 4Kレコーダー」には、新4K8K衛星放送チャンネルのテレビ番組のホームネットワーク視聴を実現するサーバー機器向け開発キット「DiXiM DMS Plus2」と、Android OSやAndroid TV OS搭載機器への組み込み、およびプリインストールに特化した「DiXiM Play Enterprise Edition」が採用されている。
「DiXiM DMS Plus2」は、デジタル放送に関する標準規格策定を行っている電波産業会(ARIB)が、新4K8K衛星デジタル放送のコンテンツ保護方式や関連規格への対応として、放送サービス高度化推進協会(A-PAB)で認定されたIPインタフェースのコンテンツ保護方式「DTCP2」に関する規定を追加したことを受けて展開している。
今回の「AQUOS 4Kレコーダー」への「DiXiM DMS Plus2」の搭載により、DTCP2対応レコーダー同士の4K放送番組のホームネットワーク経由でのムーブが可能になる。
また、4K放送番組を2Kコンテンツにダウンコンバートして配信することで、「DiXiM Play」をカスタマイズした「AQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U」にて視聴できるようになった。
「DiXiM DMS Plus2」が搭載された「AQUOS 4Kレコーダー」は、「4B-C60ET3」「4B-C40ET3」「4B-C20ET3」「4B-C40EW3」「4B-C20EW3」「4B-C10EW3」の6機種。
なお「AQUOS 4Kレコーダー」には、新4K8K衛星放送チャンネルのテレビ番組のホームネットワーク視聴を実現するサーバー機器向け開発キット「DiXiM DMS Plus2」と、Android OSやAndroid TV OS搭載機器への組み込み、およびプリインストールに特化した「DiXiM Play Enterprise Edition」が採用されている。