オレンジページはこのほど、くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをリサーチする「ほぼ1000人にききました」企画において、国内に在住する20歳以上の女性を対象に実施した「ヘアスタイル」をテーマにした調査結果を発表した。調査は8月27~31日の期間にオレンジページメンバーズに対して行われ、1038人から有効回答を得ている。
髪型をがらりと変えた理由としては、「出産して手入れがラクなショートヘアにした」「白髪が目立つようになって」「ロングヘアが似合わなくなったから」といった、生活や年齢の変化によるものが多く、「失恋」は1.1%に留まっている。
そのほか、脱毛症やがんなどの病気で頭髪に悩みを抱える子どもたちにウィッグをプレゼントする「ヘアドネーション」に協力するため、という回答もみられた。
パートナーや恋人の頭髪が薄くなってきたら、どのようなヘアスタイルにしてほしいかを尋ねた質問(複数回答)では、「短めにカットする」「自然のままにまかせる」が上位を占めた一方で、「丸刈り」は2割弱に留まっている。
もし、可能であれば、自由な色に髪を染めてみたいと思うかを尋ねたところ、「そう思う」と「ややそう思う」を合わせた割合が41.7%に達した。
ほかにも、一度はやってみたい、あこがれの髪型を尋ねた質問では、「かっこよくて清潔感がある、夏木マリさんのツーブロックのベリーショート」「アフロヘア。ドラマで見た黒木華さんの髪型がかわいかったから♪」「ベルばらのオスカルのイメージ。美形、髪質のよさなどが求められる、完璧な理想像」といった回答が寄せられている。
生活や年齢の変化によるきっかけが多い
調査対象者に、髪型をがらりと変えたことがあるかを尋ねたところ、68.7%が「ある」と回答した。髪型をがらりと変えた理由としては、「出産して手入れがラクなショートヘアにした」「白髪が目立つようになって」「ロングヘアが似合わなくなったから」といった、生活や年齢の変化によるものが多く、「失恋」は1.1%に留まっている。
そのほか、脱毛症やがんなどの病気で頭髪に悩みを抱える子どもたちにウィッグをプレゼントする「ヘアドネーション」に協力するため、という回答もみられた。
パートナーや恋人の頭髪が薄くなってきたら、どのようなヘアスタイルにしてほしいかを尋ねた質問(複数回答)では、「短めにカットする」「自然のままにまかせる」が上位を占めた一方で、「丸刈り」は2割弱に留まっている。
もし、可能であれば、自由な色に髪を染めてみたいと思うかを尋ねたところ、「そう思う」と「ややそう思う」を合わせた割合が41.7%に達した。
ほかにも、一度はやってみたい、あこがれの髪型を尋ねた質問では、「かっこよくて清潔感がある、夏木マリさんのツーブロックのベリーショート」「アフロヘア。ドラマで見た黒木華さんの髪型がかわいかったから♪」「ベルばらのオスカルのイメージ。美形、髪質のよさなどが求められる、完璧な理想像」といった回答が寄せられている。