今年は日本で最初の鉄道が開業してから150年を迎える。国土交通省は10月8、9日の2日間、東京の日比谷公園で、第29回「鉄道フェスティバル」(「鉄道の日」実行委員会主催)を開催する。
日比谷公園で開催される「鉄道フェスティバル」は、その鉄道の日の中心事業の一つとなる。鉄道フェスティバルでは、「鉄道開業150年史ボード」や「実寸大1号機関車イラストパネル」、「鉄道事業者・関係団体ブース」などが展示される。
ただし、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、例年実施している「ステージプログラム」や「ミニSL」、各ブースでの食品・グッズの販売、弁当・飲食類の販売は行われない。
なお、鉄道の日実行委員会は、JRや民鉄などの鉄道関係者と国交省で組織する団体で、鉄道の日を中心にして多彩な行事を実施する。フェスティバルのほか鉄道の日関係の行事、150年特別コンテンツなどについては、国土交通省ホームページを参照してほしい。
10月14日は「鉄道の日」
明治5年(1872年)10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念し、1994年に毎年10月14日を「鉄道の日」とした。日比谷公園で開催される「鉄道フェスティバル」は、その鉄道の日の中心事業の一つとなる。鉄道フェスティバルでは、「鉄道開業150年史ボード」や「実寸大1号機関車イラストパネル」、「鉄道事業者・関係団体ブース」などが展示される。
ただし、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、例年実施している「ステージプログラム」や「ミニSL」、各ブースでの食品・グッズの販売、弁当・飲食類の販売は行われない。
なお、鉄道の日実行委員会は、JRや民鉄などの鉄道関係者と国交省で組織する団体で、鉄道の日を中心にして多彩な行事を実施する。フェスティバルのほか鉄道の日関係の行事、150年特別コンテンツなどについては、国土交通省ホームページを参照してほしい。