約10.3インチのAndroidタブレット「OPPO Pad Air」、9月30日から販売開始

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2022/09/30 19:00

 オウガ・ジャパンは、同社初のタブレット端末となる、解像度2000×1200の約10.3インチIPS液晶ディスプレイを搭載した「OPPO Pad Air」を9月30日から順次発売する。価格は3万7800円。

日本市場で初めて発売するタブレット端末となる「OPPO Pad Air」

 薄さ約6.9mm、重さ約440gとタブレット端末としてはトップクラスの薄型・軽量デザインで、アルミニウム合金製の背面パネルにはOPPO独自の加工である「OPPO Glow」を採用。OPPO Glowは美しいだけではなく、指紋や汚れがつきにくく、実用面でも優れている。カラーはナイトグレー。
指紋がつきにくくサラサラとした手触り

 外出先でも安心して使える7100mAhの大容量バッテリを搭載し、約12時間の連続動画再生が可能。さらに、18Wの急速充電機能、Dolby Atmos対応クアッドステレオスピーカー、約800万画素のアウトカメラ、約500万画素のインカメラ、Qualcomm Snapdragon 680、RAM4GB、64GBのストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)を備える。

 OSは、Android 12をベースとした独自の「ColorOS 12」を搭載。ログイン時などの顔認証に対応するほか、「フローティングウィンド」「OPPOのワイヤレスイヤホンとのクイックペアリング」「マルチユーザー/キッズスペース」などに対応する。Wi-Fiタブレットのためモバイル通信には非対応。

 販売チャネルは、OPPO 公式オンラインショップ・PayPay モール店・楽天市場店と、家電量販店のコジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、ECサイトのAmazon.co.jp、EC カレント、ひかり TV ショッピング。
 
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