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「TGS 2022」バンダイナムコエンターテインメントのブースに「4K液晶レグザ」全47台を提供

イベント

2022/09/02 21:00

 TVS REGZAは、9月15日から開幕する「東京ゲームショウ2022」で、バンダイナムコエンターテインメントブースに「4K液晶レグザ」全47台を提供する。

提供される「4K液晶レグザ」

 内訳は、タイムシフトマシン搭載4K Mini LED液晶レグザ「55Z870L」(55V型)が7台、4K量子ドット液晶レグザ「43Z670L」(43V型)が40台。「55Z870L」はプロモーションビデオ用、「43Z670L」は試遊台用となる。レグザならではの高画質と0.83msecの低遅延などを実現した充実したゲーミング機能を、東京ゲームショウ2022バンダイナムコエンターテインメントブースで体験できる。

 「55Z870L」は、レグザ初のMini LED広色域量子ドット液晶パネルを搭載した商品。バックライトに多数のLEDを緻密に配置することで高輝度化を図るとともに、広色域量子ドットの採用により色鮮やかな高画質を実現。人間が見ている色域の広さに迫る純度の高い色表現を可能とした。

 また、4K/120P入力、コンテンツに応じて低遅延モードと高画質モードを自動的に切り換える「ALLM」、リフレッシュレートとフレームレートとの不整合により発生する映像のちらつきやカクツキを軽減する「バリアブルリフレッシュレート(VRR)」に対応している。さらに、「オートゲームアジャスト」機能を搭載。ゲーム機の出力映像に合わせて自動的に画質調整を行い、臨場感あふれる美しい映像を再現する。表示遅延時間約0.83msecの「瞬速ゲームモード」にも対応。ゲーム映像を色彩豊かに美しく再現しながらも表示にかかる遅延時間を低減し、快適なゲームプレイを可能としている。

 「43Z670L」は、広色域量子ドット倍速液晶パネルを採用した商品。広色域量子ドットの採用により、色鮮やかな高画質を楽しめる。「55Z870L」と同様に、4K/120P入力、「ALLM」、「バリアブルリフレッシュレート(VRR)」に対応。また「オートゲームアジャスト」機能を搭載し、「瞬速ゲームモード」にも対応している。