今夏、売り切れる前に購入した無印良品の「充電式コンパクトハンディファン(MJ-HF2)」をおすすめする理由を紹介しよう。
1000円以下で買える! ここ数年、世代を問わずハンディファンを手に歩く人の姿をよく目にするだろう。。実際に使っている人に聞くと「涼しい」「日傘とこれがあれば最強」と言うのだが、筆者は買うことなく過ごしていた。いよいよ購入したハンディファンの価格はなんと990円。名の知れたメーカーのハンディファンは1500円前後なのでかなり安い。無印良品のブランド感と安さ、世代を問わず使えるシンプルなデザインが気に入った。
無印良品といえばシンプルなデザインが特徴。この充電式コンパクトハンディファンも、落ち着いた白一色のシンプルな見た目が好印象だ。サイズは幅約6.8×高さ14.8×奥行き3.3cm、重さは92gと軽量。ハンディファンのなかではコンパクトな部類に入り、100g以下なので持ち運びやすい。バッグのなかでかさばることもないので、これなら気軽に外に持ち出せる。
個人的にこのハンディファンを選んだのは、電池不要の「充電式」だというのも大きい。約3.5時間の充電で、最長12時間の使用が可能と、なかなか電池もちも良い。ただし、USB扇風機とは違い、充電しながらの使用はできないので注意しよう。
角度の調節も可能で、最大120度まで動かせるので、机に置いたまま使うこともできる。仕事中、出先から帰ってきて暑いときなどにデスクファンのようにして使うのもいいだろう。
充電式ハンディファンを使ううえで注意すべきは、バッテリが熱や衝撃に弱いということ。過充電や圧迫、落下による衝撃などは事故につながる可能性があるため、正しい使い方で涼しさを手に入れましょう。(フリーライター・今西絢美)
無印良品といえばシンプルなデザインが特徴。この充電式コンパクトハンディファンも、落ち着いた白一色のシンプルな見た目が好印象だ。サイズは幅約6.8×高さ14.8×奥行き3.3cm、重さは92gと軽量。ハンディファンのなかではコンパクトな部類に入り、100g以下なので持ち運びやすい。バッグのなかでかさばることもないので、これなら気軽に外に持ち出せる。
個人的にこのハンディファンを選んだのは、電池不要の「充電式」だというのも大きい。約3.5時間の充電で、最長12時間の使用が可能と、なかなか電池もちも良い。ただし、USB扇風機とは違い、充電しながらの使用はできないので注意しよう。
風量調節と設置スタイルの自由度が高い
充電式コンパクトハンディファンは、電源ボタンを押す回数で、風量をリズム風/弱/中/強の4段階で調節できる。電車内など人がいる場所で使うとなるとその駆動音が気になるところだが、「強」にした場合も思ったよりも音は静か。「弱」では、駆動音がかなり静かなので机に置いたまま使ってもうるさく感じなかった。角度の調節も可能で、最大120度まで動かせるので、机に置いたまま使うこともできる。仕事中、出先から帰ってきて暑いときなどにデスクファンのようにして使うのもいいだろう。
充電式ハンディファンを使ううえで注意すべきは、バッテリが熱や衝撃に弱いということ。過充電や圧迫、落下による衝撃などは事故につながる可能性があるため、正しい使い方で涼しさを手に入れましょう。(フリーライター・今西絢美)