撮影方向を矢印でプロット、写真to地図アプリ「pic2map ver 2.0」
パオ・アット・オフィスは7月25日に、写真画像を読み込んで写真を撮った位置を地図上に、撮影方向を矢印でプロットするアプリケーション「pic2map ver 2.0」をリリースした。対応OSはWindows 10以降で、価格は7700円。
「pic2map」は、写真画像を読み込んで、その写真を撮った位置を地図上にプロットすることが可能で、どの方向から写真を撮ったかがわかるよう、矢印も地図上にプロットできる。読み込み可能な画像ファイルはJPEG形式のみで、画像ファイルには位置情報(GPSデータ)が埋め込まれている必要がある。
地図へのプロット情報は、KML/KMZファイルとして出力でき、「Google Earth プロ」に読み込んで表示したり、位置と矢印をプロットした地図と写真画像の一覧をWordやExcelファイルへ出力したりすることも可能になっている。
今回、リリースされた「pic2map ver 2.0」では、これまで地図の表示に使用していたInternet Explorerのエンジンを、Microsoft Edgeのエンジンに変更した。
なお、ライセンス登録を行っていない試用版では、写真画像に「SAMPLE」と出力される。
「pic2map」は、写真画像を読み込んで、その写真を撮った位置を地図上にプロットすることが可能で、どの方向から写真を撮ったかがわかるよう、矢印も地図上にプロットできる。読み込み可能な画像ファイルはJPEG形式のみで、画像ファイルには位置情報(GPSデータ)が埋め込まれている必要がある。
地図へのプロット情報は、KML/KMZファイルとして出力でき、「Google Earth プロ」に読み込んで表示したり、位置と矢印をプロットした地図と写真画像の一覧をWordやExcelファイルへ出力したりすることも可能になっている。
今回、リリースされた「pic2map ver 2.0」では、これまで地図の表示に使用していたInternet Explorerのエンジンを、Microsoft Edgeのエンジンに変更した。
なお、ライセンス登録を行っていない試用版では、写真画像に「SAMPLE」と出力される。