ソフトバンクは、「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO(ラインモ)」向けの海外向けパケット定額サービスとして、従来の「海外パケットし放題」の対象エリアで、980円/24時間の定額料で最大3GBのデータ通信が利用可能な「海外あんしん定額」を7月13日に提供開始した。
「海外あんしん定額」は、国内での申し込みから海外でデータ通信を開始するまでの間や、所定の利用可能時間の終了後は通信が自動で停止するため、不要な通信料が発生することなく安心して利用できる。さらに、海外で利用したデータ通信量は国内利用分と合算されないため、国内向けの料金プランのデータ容量を気にすることなく、海外でデータ通信を楽しむことができる。
利用料金は、「定額国L」で、利用時間が異なる2種類のプランを用意している。24時間プランの場合、来年7月12日の利用開始分までは980円/24時間で3GBまで、来年7月13日以降は980円/24時間で1GBまでデータ通信ができる。48時間プランの場合、サービス開始から来年7月12日の利用開始分までは2940円/48時間で9GBまで、来年7月13日以降は2940円/48時間で3GBまでデータ通信ができる。
なお、「海外あんしん定額」の提供に加えて、国際ローミング時の音声通話をこれまで以上にわかりやすく安心して利用できるようにするため、10月以降、渡航先での音声通話の料金体系を、通信事業者単位から国・地域単位へ改定する予定。
「海外あんしん定額」は、国内での申し込みから海外でデータ通信を開始するまでの間や、所定の利用可能時間の終了後は通信が自動で停止するため、不要な通信料が発生することなく安心して利用できる。さらに、海外で利用したデータ通信量は国内利用分と合算されないため、国内向けの料金プランのデータ容量を気にすることなく、海外でデータ通信を楽しむことができる。
利用料金は、「定額国L」で、利用時間が異なる2種類のプランを用意している。24時間プランの場合、来年7月12日の利用開始分までは980円/24時間で3GBまで、来年7月13日以降は980円/24時間で1GBまでデータ通信ができる。48時間プランの場合、サービス開始から来年7月12日の利用開始分までは2940円/48時間で9GBまで、来年7月13日以降は2940円/48時間で3GBまでデータ通信ができる。
なお、「海外あんしん定額」の提供に加えて、国際ローミング時の音声通話をこれまで以上にわかりやすく安心して利用できるようにするため、10月以降、渡航先での音声通話の料金体系を、通信事業者単位から国・地域単位へ改定する予定。