東京タワーで7月3日から1週間の「七夕week」! 素材を再利用した短冊に願いを込める
現在開催中の東京タワー夏の恒例イベント「天の川イルミネーション」に、KAKERUWAは7月3~10日の1週間限定で共同企画として参画する「七夕week」を開催する。高さ150mのメインデッキ1階に、願いを書き込める色とりどりの短冊と飾り棚を配した特設スペースを設置。華道家・横井紅炎氏が手がける、一度は破棄された材料を再利用した竹の七夕アート作品も展示する。
七夕weekのコンセプトは「大切な人と、今この”ひととき”を。」。家族や恋人、仲間などと、願いを短冊に込める場をつくって会場を盛り上げる。短冊に使用する紙は、洋服の廃棄物から紙をつくる一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー(CCF)から提供される。
横井氏は、草月流華道家で神奈川県藤沢市出身。能の宝生流17世宗家宝生九郎重英を祖父に、舞踏演出家 横井茂を父に持つ。2007年観世能楽堂にて観世流能楽師と立花供養を実施。映画「大奥」や「ツナグ」などの花装飾も行う。
なお、開催中の「天の川イルミネーション」では9月4日までの期間中、大展望台(高さ150m)1Fフロアに天の川をイメージした約2万8000個のLEDが点灯している。
短冊の紙は洋服の廃棄物からつくったもの
「七夕week」のキックオフイベントとして7月3日(日)の11時00分~11時20分に、華道家・横井紅炎氏によるライブパフォーマンスを実施する。場所は、メインデッキ1階のClub333。七夕weekのコンセプトは「大切な人と、今この”ひととき”を。」。家族や恋人、仲間などと、願いを短冊に込める場をつくって会場を盛り上げる。短冊に使用する紙は、洋服の廃棄物から紙をつくる一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー(CCF)から提供される。
横井氏は、草月流華道家で神奈川県藤沢市出身。能の宝生流17世宗家宝生九郎重英を祖父に、舞踏演出家 横井茂を父に持つ。2007年観世能楽堂にて観世流能楽師と立花供養を実施。映画「大奥」や「ツナグ」などの花装飾も行う。
なお、開催中の「天の川イルミネーション」では9月4日までの期間中、大展望台(高さ150m)1Fフロアに天の川をイメージした約2万8000個のLEDが点灯している。