ニコンイメージングは6月24日に、双眼鏡のエントリーモデル「PROSTAFF(プロスタッフ) P7」4機種を発売する。価格は、「PROSTAFF P7 8x30」が2万3100円、「PROSTAFF P7 10x30」が2万5850円、「PROSTAFF P7 8x42」が2万8050円、「PROSTAFF P7 10x42」が3万250円。
「PROSTAFF P7」は、「PROSTAFF 7S」(2014年発売)の後継機種で、PROSTAFF 7Sと比較して視界が広く、PROSTAFF P7 8x30とPROSTAFF P7 10x42は、見掛け視界60°以上の広視界タイプとなり、素早く飛び回る野鳥の観察に適している。
さらに、高反射誘電体多層膜コーティングを採用した補助プリズムと、位相差補正コーティングを施したダハプリズムによって、明るく自然な色調と鮮明な視界が得られる。
「PROSTAFF」シリーズとしてははじめて、対物レンズと接眼レンズに、水や油をはじいて汚れにくい撥油・撥水コーティングを採用しているので、皮脂や指紋が付着した場合でも簡単にふき取れる。
本体に、グラスファイバー入りポリカーボネート樹脂を使用することで、軽量かつコンパクトさを実現しており、手に馴染みやすく、衝撃に強いラバーコートボディを採用した。
ほかにも、「PROSTAFF」シリーズとしては初めてロック機構付き視度調整リングを搭載し、使用中の意図しない視度調整リングのズレを防ぎ、使い勝手を高めている。
「PROSTAFF P7」は、「PROSTAFF 7S」(2014年発売)の後継機種で、PROSTAFF 7Sと比較して視界が広く、PROSTAFF P7 8x30とPROSTAFF P7 10x42は、見掛け視界60°以上の広視界タイプとなり、素早く飛び回る野鳥の観察に適している。
さらに、高反射誘電体多層膜コーティングを採用した補助プリズムと、位相差補正コーティングを施したダハプリズムによって、明るく自然な色調と鮮明な視界が得られる。
「PROSTAFF」シリーズとしてははじめて、対物レンズと接眼レンズに、水や油をはじいて汚れにくい撥油・撥水コーティングを採用しているので、皮脂や指紋が付着した場合でも簡単にふき取れる。
本体に、グラスファイバー入りポリカーボネート樹脂を使用することで、軽量かつコンパクトさを実現しており、手に馴染みやすく、衝撃に強いラバーコートボディを採用した。
ほかにも、「PROSTAFF」シリーズとしては初めてロック機構付き視度調整リングを搭載し、使用中の意図しない視度調整リングのズレを防ぎ、使い勝手を高めている。
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外部リンク
- ニコンイメージング=https://www.nikon-image.com/
- 「PROSTAFF P7 8x30」=https://www.nikon-image.com/products/sportoptics/binoculars/prostaff_p7_8x30/
- 「PROSTAFF P7 10x30」=https://www.nikon-image.com/products/sportoptics/binoculars/prostaff_p7_10x30/
- 「PROSTAFF P7 8x42」=https://www.nikon-image.com/products/sportoptics/binoculars/prostaff_p7_8x42/
- 「PROSTAFF P7 10x42」=https://www.nikon-image.com/products/sportoptics/binoculars/prostaff_p7_10x42/