ケイティケイは6月22日に、美肌のために意識していることがある女性500名を対象に実施した、「お肌に良いことアンケート」の結果を発表した。同調査は、5月20日～21日の期間に行われている。


　調査対象者に、美肌のために日々実践していることを尋ねたところ、1位は「保湿」、2位は「日焼け対策」「シミ防止」という紫外線対策が同率でランクインした。
 
　美肌のために定期的に受けている施術、美容治療の有無を尋ねた質問では、「ある」という回答は約1割に留まっている。
 
　美肌のために定期的に受けている施術や美容治療としては、筋膜に超音波を集中して照射することによって肌のたるみを改善する「ハイフ」が1位となり、「顔の脱毛」「フォトフェイシャル」がそれに続いた。
 
　美肌のための投資は惜しまないかを尋ねたところ、「惜しまない」とする回答は約4割に達している。
 
　美肌のために使っている、1年あたりの金額を尋ねた質問では、「1～5万円未満」がもっとも多かった。

　もっともお金をかけているものとしては、基礎化粧品に年間約6万円（毎月5000円×12カ月）、化粧水（安くて大容量）に年間約2万4000円（毎月2000円×12カ月）、メナードの美白美容液とパック（美容液が1本1万円、パックが7000円、年に約3本で約5万円）、化粧水に年間約2万4000円という回答が多く寄せられている。