アニプレックスは6月9日に、Nintendo Switch用ゲームソフト「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」を発売した。価格は、通常版がパッケージ版・ダウンロード版ともに7480円、フィギュアマルチスタンド付き数量限定版は1万1880円。


　『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は、テレビアニメ『鬼滅の刃』を基にした対戦アクションゲームで、炭治郎を操作して「竈門炭治郎 立志編」から劇場版「無限列車編」までを追体験できるソロプレイモード“ヒノカミ血風譚”、好きなキャラクターを選んで対戦が可能なバーサスモード“対戦”の、2つのモードを中心に『鬼滅の刃』の世界観を楽しめる。
 
　今回、発売されたNintendo Switch版では、先行プラットフォームのアップデートで追加されたプレイアブルキャラクターの「鬼」6体を含む、全24キャラクターを選択できる。

　さらに、キャラクター開放などに使用可能なキメツポイントや、先行プラットフォーム版ではデラックスエディションの特典として入手できた「蝶屋敷患者衣」、Nintendo Switch版で初登場となる「キメツ学園・夏服」を、“対戦”で使える衣装として、最初から入手可能になっている。
 
　なお、パッケージ版には早期購入特典として、ufotable描き下ろしみにきゃらイラスト ステッカーが付属するほか、購入店舗によって異なる購入特典がもらえる。また、ダウンロード版では予約購入特典として早期開放キー「キメツ学園・竈門禰豆子」「キメツ学園・我妻善逸」「キメツ学園・嘴平伊之助」、購入特典として早期開放キー「キメツ学園・竈門炭治郎」が提供される。

　フィギュアマルチスタンド付き数量限定版では、パッケージ版と同様にufotable描き下ろしみにきゃらイラスト ステッカーが付属するほか、購入店舗によって異なる購入特典が用意されている。