富士フイルムは、独自の色再現技術による高画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」の最新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-H2S」を7月14日に発売する。
「X-H2S」は、現行比約4倍の信号読み出し速度の裏面照射積層型約2616万画素「X-Trans CMOS 5 HS」センサと現行比約2倍の処理速度の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」など新開発のデバイスを採用し、静止画・動画撮影ともに「Xシリーズ」史上最高性能を発揮するフラッグシップモデル。
最速40コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写やAIによる被写体検出などが可能な高性能AFを実現。さらに、6.2K/30Pや4K/120Pの動画撮影に対応し、高精細な映像も記録することができる。高剛性ボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構や、CFexpress Type Bカード対応のデュアルスロットを含む豊富なインターフェイスを採用し、プロの幅広い撮影ニーズに応える。
富士フイルムでは、独自に開発したイメージセンサ・画像処理エンジンを搭載したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro1」を2012年に発売した。その後10年間にわたってデバイスを進化させ続け、カメラの高画質化と高機動性を追求してきた。今回、新開発の「X-Trans CMOS 5 HS」センサ・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載した「X-H2S」を投入することで、「Xシリーズ」を第5世代へと進化させる。
価格はオープン。
「X-H2S」は、現行比約4倍の信号読み出し速度の裏面照射積層型約2616万画素「X-Trans CMOS 5 HS」センサと現行比約2倍の処理速度の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」など新開発のデバイスを採用し、静止画・動画撮影ともに「Xシリーズ」史上最高性能を発揮するフラッグシップモデル。
最速40コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写やAIによる被写体検出などが可能な高性能AFを実現。さらに、6.2K/30Pや4K/120Pの動画撮影に対応し、高精細な映像も記録することができる。高剛性ボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構や、CFexpress Type Bカード対応のデュアルスロットを含む豊富なインターフェイスを採用し、プロの幅広い撮影ニーズに応える。
富士フイルムでは、独自に開発したイメージセンサ・画像処理エンジンを搭載したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro1」を2012年に発売した。その後10年間にわたってデバイスを進化させ続け、カメラの高画質化と高機動性を追求してきた。今回、新開発の「X-Trans CMOS 5 HS」センサ・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載した「X-H2S」を投入することで、「Xシリーズ」を第5世代へと進化させる。
価格はオープン。