台湾のサイバーリンクは5月12日に、動画再生ソフト「PowerDVD 22」を発表した。ダウンロード版は同日に販売を開始しており、パッケージ版は5月24日の販売開始を予定している。
「PowerDVD 22」では、DVDなどのディスクに保存された動画をスマートフォンなどのデバイスで再生したいという要望に応えて、新たな動画抽出ツールを搭載することでディスクに保存された動画や音楽の任意の部分を選択してデータを抽出し、スマートフォンでの再生に適した形式に変換できるようになった。対応する動画形式はMP4、オーディオ形式はAACとMP3などに対応している。
さらに、新アルゴリズムを採用した音声ピッチエンジンを搭載することで、2分の1スロー再生時の音質を向上するとともに、音声付きの4分の1、8分の1スロー再生、音声付きの1.2倍、2倍での早見再生、YouTubeにおける再生速度の0.25倍~2倍の8段階での調整に対応した。
ほかにも、プレビューを確認しながら範囲を指定して動画・音声ファイルとして出力可能な機能の搭載、視聴中の動画、最近追加した音楽などをまとめて確認できる新たなホーム画面の採用などが行われている。
なお、PowerDVD 365/PowerDVD 22 Ultra/Pro限定でYouTubeにおける動画チャンネルごとの表示、チャンネル登録、登録解除のサポート、PowerDVD 365/PowerDVD 22 Ultra限定でHDR10動画のHDR非対応モニタに最適化したカラーへのリアルタイムコンバート機能の追加も実施された。
ダウンロード版の価格は、「PowerDVD 365 1年版」が5940円、「PowerDVD 22 Ultra」が1万1800円、「PowerDVD 22 Ultra アップグレード版」(バージョン21/20から)が9800円、「PowerDVD 22 Pro」が7200円、「PowerDVD 22 Standard」が4800円。
パッケージ版の価格は、「PowerDVD 365 2年版」が1万1000円、「PowerDVD 22 Ultra 通常版」が1万3200円、「PowerDVD 22 Ultra アップグレード&乗換え版」が8800円、「PowerDVD 22 Pro 通常版」が8580円、「PowerDVD 22 Pro アップグレード&乗換え版」が5500円、「PowerDVD 22 Standard 通常版」が4950円。
「PowerDVD 22」では、DVDなどのディスクに保存された動画をスマートフォンなどのデバイスで再生したいという要望に応えて、新たな動画抽出ツールを搭載することでディスクに保存された動画や音楽の任意の部分を選択してデータを抽出し、スマートフォンでの再生に適した形式に変換できるようになった。対応する動画形式はMP4、オーディオ形式はAACとMP3などに対応している。
さらに、新アルゴリズムを採用した音声ピッチエンジンを搭載することで、2分の1スロー再生時の音質を向上するとともに、音声付きの4分の1、8分の1スロー再生、音声付きの1.2倍、2倍での早見再生、YouTubeにおける再生速度の0.25倍~2倍の8段階での調整に対応した。
ほかにも、プレビューを確認しながら範囲を指定して動画・音声ファイルとして出力可能な機能の搭載、視聴中の動画、最近追加した音楽などをまとめて確認できる新たなホーム画面の採用などが行われている。
なお、PowerDVD 365/PowerDVD 22 Ultra/Pro限定でYouTubeにおける動画チャンネルごとの表示、チャンネル登録、登録解除のサポート、PowerDVD 365/PowerDVD 22 Ultra限定でHDR10動画のHDR非対応モニタに最適化したカラーへのリアルタイムコンバート機能の追加も実施された。
ダウンロード版の価格は、「PowerDVD 365 1年版」が5940円、「PowerDVD 22 Ultra」が1万1800円、「PowerDVD 22 Ultra アップグレード版」(バージョン21/20から)が9800円、「PowerDVD 22 Pro」が7200円、「PowerDVD 22 Standard」が4800円。
パッケージ版の価格は、「PowerDVD 365 2年版」が1万1000円、「PowerDVD 22 Ultra 通常版」が1万3200円、「PowerDVD 22 Ultra アップグレード&乗換え版」が8800円、「PowerDVD 22 Pro 通常版」が8580円、「PowerDVD 22 Pro アップグレード&乗換え版」が5500円、「PowerDVD 22 Standard 通常版」が4950円。