アシックスジャパンは4月29日から、ウォーキングシューズ「WELLNESS WALKER(ウエルネスウォーカー)」シリーズの新モデルとして、歩行効率を追求して長距離・長時間でも快適に歩けるようにした「GEL-RIDEWALK(ゲルライドウォーク)」を、アシックスオンラインストア、アシックスグループの直営店「アシックスウォーキング」、全国の百貨店などで順次発売する。カラーは、ブラック、ベージュの2色。価格は1万4300円。
「GEL-RIDEWALK」は、つま先部分をカーブ形状にした靴底がコロンと転がるような動きを生み出すことで、歩行時の足首の負担を抑え、時速4kmほどでの低速歩行では、アシックスの従来ウォーキングシューズと比較して、足関節まわりのエネルギー消費を約7.3%軽減できることが確認されている。
靴底の形状は、2019年2月に発売されたランニングシューズ「METARIDE(メタライド)」が搭載する「GUIDESOLE(ガイドソール)」テクノロジーから着想を得ており、ウォーキング専用シューズとして靴底前部に転がりすぎを抑制するフラットゾーンを設けるとともに、カーブの立ち上がり位置や角度、素材の硬度や配置を工夫するなど、安定感と蹴りだしやすさを考慮した。
さらに、かかと部には足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」テクノロジーを搭載している。
そのほか、アッパー(甲被)には3層構造のジャガードメッシュを採用して足と素材の擦れを抑えるなど、心地よいフィット性も追求した。
「GEL-RIDEWALK」は、つま先部分をカーブ形状にした靴底がコロンと転がるような動きを生み出すことで、歩行時の足首の負担を抑え、時速4kmほどでの低速歩行では、アシックスの従来ウォーキングシューズと比較して、足関節まわりのエネルギー消費を約7.3%軽減できることが確認されている。
靴底の形状は、2019年2月に発売されたランニングシューズ「METARIDE(メタライド)」が搭載する「GUIDESOLE(ガイドソール)」テクノロジーから着想を得ており、ウォーキング専用シューズとして靴底前部に転がりすぎを抑制するフラットゾーンを設けるとともに、カーブの立ち上がり位置や角度、素材の硬度や配置を工夫するなど、安定感と蹴りだしやすさを考慮した。
さらに、かかと部には足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」テクノロジーを搭載している。
そのほか、アッパー(甲被)には3層構造のジャガードメッシュを採用して足と素材の擦れを抑えるなど、心地よいフィット性も追求した。