「Apple Watch充電切れ」の悩みを解消する、充電スタンド「ジューシーアップル」

新製品

2022/04/17 12:00

 スマートウォッチの定番「Apple Watch」は、スマートライフを送る上で便利なアイテムだが、最大18時間しか持たないバッテリに少しひっかかりを感じているユーザーもいるのではないだろうか。バッテリ本体と充電スタンドを組み合わせて使う「Juicy Apple(ジューシーアップル)」があれば、そんな悩みも解消できる。BCNのクラウドファンディングサイト「BCN本舗」では、34%オフの早期購入割引価格3900円から販売している。
 

Apple Watchの充電切れの心配がなくなる「Juicy Apple(ジューシーアップル)」

キャンプなどコンセントがない場所でも安心

 Apple Watchスタンドと専用バッテリを融合した「Juicy Apple(ジューシーアップル)」は、1台で4役をこなす。製品は、Juicy Appleバッテリ(約53g)とJuicy Appleドック(約26g)の二つから構成される。
 
Juicy Appleバッテリ(約53g)とJuicy Appleドック(約26g)で構成

 まずは、バッテリ容量925mAhを備えた充電器としてApple Watchが充電できる。二つ目は、バッテリとドックを組み合わせた充電スタンドとしての使い方だ。USB Type-C入力ポート経由で常時充電できるので、朝起きたら充電切れだったという失敗はなくなるだろう。
 
2回以上のフル充電が可能なモバイルバッテリとして使える

 三つ目はモバイルバッテリとしての活用法。バッテリだけを外して持ち出せば、外出先でいつでも充電することができる。Apple Watchをバッテリに置くだけで強力なマグネットによりしっかりと固定され、ワイヤレスで充電する。また、補給なしで2回以上のフル充電が可能なので、キャンプなどコンセントがない場所でもApple Watchを連続して使うことができる。

 最後が、パワーハブ機能としての利用法だ。ドックの側面にUSB Type-C出力ポートがあるので、Apple Watchを充電しながら、他のスマートフォンやタブレット端末、ゲーム機などを同時に充電できる。

 Apple純正の充電モジュールを使っているため、初代から最新のシリーズ7まで完全対応しているのも選ぶ際に迷わずに済む。Juicy Appleがあれば、Apple Watchの快適さがさらにアップすることは間違いないだろう。