弁当作りのお悩み解決! 使える「冷凍食品のおかず」7選
新生活が始まり仕事や学校、幼稚園などで弁当を作らなければいけない場面は多い。忙しい朝に弁当を一から作るのは、とても面倒である。そんな時に活用したいのが冷凍食品。作るおかずが一つ減るだけでも、とても助かる。今回は、弁当のおかずにぴったりな冷凍食品7選を紹介する。
からあげは油で揚げることで中はジューシー、衣はカリカリになる。勝手なイメージだが、レンジで温めてしまうと、どうしても衣がしんなりとするイメージを持っていた。
しかし、ニチレイの「からあげチキン」は、レンジで温めてもカリカリのおいしいからあげに仕上がる。袋を開けて、取り出してみるとトレーに一つひとつ入っている。
使いたい分だけ切り離せるようになっているのも便利だ。
レンジの場合、一度に複数個を温めるとどうしても表示の温め時間では冷たい部分が残る。手間を省こうと思って一気に4個、レンジで加熱してみたが、やはりきちんと温められていない。使っているレンジの性能にもよるのかもしれないが、再度、温めし直す手間が生じてしまった。確実に温めたい場合は、1~2個をおすすめしたい。
個人的におすすめしたい温め方は、オーブントースターだ。パッケージ裏の説明書きには、凍ったままの状態で温めるようにとなっている。
しかし、オーブントースターの場合も凍ったままだと温められていないことが多かった。そこで、いったん軽くレンジで温めてから、オーブントースターで温めてみると、衣がカリッと仕上がる。マヨネーズを付けて食べてもおいしかった。
筆者はよく、弁当に入れるための肉のおかずを手作りしていた。しかし、どうしても冷めると肉が固くなってしまうことに残念な思いをしていた。
そんな時に出会ったのがマルハニチロの「肉巻きポテト」だった。
6本入りで、解凍方法は自然解凍と電子レンジだ。
意外と食べ応えもあり、満足できるおかずとなっている。
ケチャップやマヨネーズをつけると、さらにおいしくなる。弁当のおかずにも便利だが、普段の食卓にもリクエストされることが多い商品だ。実際に真似をして自作してみたが、やはりマルハニチロの「肉巻きポテト」のようにはならなかった。
解凍方法は、自然解凍と電子レンジ。パッケージ裏の時間通りに電子レンジで温めたところ、きちんと解凍できた。
味は、あっさりとしていて食べやすい。濃い味付けが好きな人には、物足りなさを感じるかもしれない。しかし、マヨネーズやしょうゆをかければ、しっかりとした味付けになる。
調理方法は、電子レンジか自然解凍。筆者は、電子レンジで温めて弁当に入れることが多い。パッケージ裏には、1個を解凍するのに電子レンジ600Wで約40秒という記載がある。
しかし、確実に解凍したい場合は、電子レンジで1分ほどは温めたほうがいいだろう。味は、まさしくクリーミーな味わいだ。
マカロニもたくさん入っており、冷凍食品と思えないほどのクオリティーに感じた。弁当に入っていたら、間違いなく喜んでくれるおかずになるはずだ。
そんな時に助けてくれるのが、この商品だ。グラタンの入っているカップが、赤、緑、黄色など、カラフルでかわいい。
さらに、カップの底に占いが書かれていて、食べ終わった後も楽しめるように工夫されている。
通常は6個入りなのだが、たまに増量されていることがある。見つけたら、ついつい購入してしまう。
冷凍食品の春巻きと言えば、揚げる前のものが多いが、ニチレイの「パリパリの春巻き」はすでに揚げてあるのが手軽なポイント。
解凍方法は、自然解凍、電子レンジがある。筆者は電子レンジで少し温めたあと、オーブントースターで温めるという方法にしている。
最初は不安だったが、冷めたこの商品を食べてみると、驚くことに噛んだ瞬間にパリッという音がしたのだ。その後に、とろとろの餡が口に広がる。特にたけのこの食感が良く、とてもおいしかった。
解凍方法は、自然解凍と電子レンジ。電子レンジで温める場合は、気を付けないとタルタルソースが溢れることがある。冷たい場合は、少しずつ加熱していくことをおすすめする。
個人的に、白身魚のフライを食べる時は大好きなタルタルソースを必ずかける。そんなタルタルソース好きの筆者でも、大満足するほどの量が入っていた。一度食べたら、やみつきになること間違いなしだ。
ロールパンに、野菜とこの商品を挟むだけの簡単なフィッシュバーガーである。筆者のランチでは、千切りキャベツとこの商品2個を挟むのが定番になっている。
ガッツリしているため、朝食には少し重たいが昼食にはぴったりだ。
こちらも、自然解凍と電子レンジの二つの調理方法がある。電子レンジで解凍すると、つくねの端や串が焦げたり、冷たいままだったりすることが多い。この商品を温める場合、自然解凍がおすすめだ。
小さめなので、弁当の隙間おかずとしても活用できるので便利だ。
さらに、1本の串に鶏つくねが2個刺さっている。フォークや箸を使わずに、そのまま食べられるので子どもは嬉しいようだ。
串に刺さっている小さめのつくねは、見た目もかわいらしい。
しかし、冷凍食品を使うようになってからは、今までの苦労が嘘のように時間をかけずに弁当を作れるようになった。さらに、自分では作れないようなおかずも弁当に入れられる。
冷凍食品を上手に活用すれば、楽をしながらおいしい弁当が作れる。忙しい朝でも、弁当作りが楽しくなるだろう。(GEAR)
レンジで温めても衣がサクサクからあげ
最初に紹介するのは、ニチレイの「からあげチキン」という商品。からあげは、子どもから大人までが好きな、弁当の定番のおかずだ。冷凍食品には、さまざまなからあげの商品があるが、筆者は個人的にからあげチキンが一番好きである。からあげは油で揚げることで中はジューシー、衣はカリカリになる。勝手なイメージだが、レンジで温めてしまうと、どうしても衣がしんなりとするイメージを持っていた。
しかし、ニチレイの「からあげチキン」は、レンジで温めてもカリカリのおいしいからあげに仕上がる。袋を開けて、取り出してみるとトレーに一つひとつ入っている。
使いたい分だけ切り離せるようになっているのも便利だ。
どの方法で食べてもおいしい
パッケージの裏には、きちんと解凍方法が書いてある。それによるとレンジ、オーブントースター、自然解凍の三つがある。レンジの場合、一度に複数個を温めるとどうしても表示の温め時間では冷たい部分が残る。手間を省こうと思って一気に4個、レンジで加熱してみたが、やはりきちんと温められていない。使っているレンジの性能にもよるのかもしれないが、再度、温めし直す手間が生じてしまった。確実に温めたい場合は、1~2個をおすすめしたい。
個人的におすすめしたい温め方は、オーブントースターだ。パッケージ裏の説明書きには、凍ったままの状態で温めるようにとなっている。
しかし、オーブントースターの場合も凍ったままだと温められていないことが多かった。そこで、いったん軽くレンジで温めてから、オーブントースターで温めてみると、衣がカリッと仕上がる。マヨネーズを付けて食べてもおいしかった。
みんなの好きな物が組み合わさった肉巻きポテト
次に紹介するのは、マルハニチロの「肉巻きポテト」という商品である。みんな大好きな肉とポテトの組み合わせ。筆者はよく、弁当に入れるための肉のおかずを手作りしていた。しかし、どうしても冷めると肉が固くなってしまうことに残念な思いをしていた。
そんな時に出会ったのがマルハニチロの「肉巻きポテト」だった。
6本入りで、解凍方法は自然解凍と電子レンジだ。
意外と食べ応えもあり、満足できるおかずとなっている。
肉とポテトの相性抜群
筆者がこの商品を好きな理由は、何と言っても肉とポテトの相性が抜群なところだ。肉は柔らかくて、ポテトはホクホクなのである。ケチャップやマヨネーズをつけると、さらにおいしくなる。弁当のおかずにも便利だが、普段の食卓にもリクエストされることが多い商品だ。実際に真似をして自作してみたが、やはりマルハニチロの「肉巻きポテト」のようにはならなかった。
大人にも人気のエビ寄せフライ
次に紹介するのは、味の素の「エビ寄せフライ」という商品。解凍方法は、自然解凍と電子レンジ。パッケージ裏の時間通りに電子レンジで温めたところ、きちんと解凍できた。
味は、あっさりとしていて食べやすい。濃い味付けが好きな人には、物足りなさを感じるかもしれない。しかし、マヨネーズやしょうゆをかければ、しっかりとした味付けになる。
枝豆の食感がやみつきになる
味の素の「エビ寄せフライ」の中には、小さいエビと枝豆が入っている。筆者は、この枝豆がお気に入りだ。冷凍していたとは思えないほど、しっかりとした食感がある。枝豆の味もしっかりとしていて、大人でも満足できる商品だろう。クリーミーで濃厚なグラタン
次に紹介するのは、味の素の「エビのグラタン」という商品である。プリプリとしたエビがのっていて、子どもの弁当にはぴったりだ。調理方法は、電子レンジか自然解凍。筆者は、電子レンジで温めて弁当に入れることが多い。パッケージ裏には、1個を解凍するのに電子レンジ600Wで約40秒という記載がある。
しかし、確実に解凍したい場合は、電子レンジで1分ほどは温めたほうがいいだろう。味は、まさしくクリーミーな味わいだ。
マカロニもたくさん入っており、冷凍食品と思えないほどのクオリティーに感じた。弁当に入っていたら、間違いなく喜んでくれるおかずになるはずだ。
カラフルなカップがかわいい
実際に弁当を作っていると、どうしても色が茶色くなってしまう。緑色や赤色など彩りのあるおかずを入れたくても、子どもが野菜嫌いだったりすると、なかなか難しい。そんな時に助けてくれるのが、この商品だ。グラタンの入っているカップが、赤、緑、黄色など、カラフルでかわいい。
さらに、カップの底に占いが書かれていて、食べ終わった後も楽しめるように工夫されている。
本格的な味わいの春巻き
次に紹介するのは、ニチレイの「パリパリの春巻き」という商品。この商品は、初めて食卓に出して以来、家族みんなのお気に入りになったほど。通常は6個入りなのだが、たまに増量されていることがある。見つけたら、ついつい購入してしまう。
冷凍食品の春巻きと言えば、揚げる前のものが多いが、ニチレイの「パリパリの春巻き」はすでに揚げてあるのが手軽なポイント。
解凍方法は、自然解凍、電子レンジがある。筆者は電子レンジで少し温めたあと、オーブントースターで温めるという方法にしている。
ずっとパリパリの春巻きが楽しめる
最初は、普段の食卓で常に出来立てを出していたのだが、家族からのリクエストがあり弁当にも入れてみた。ためらっていたのは、正直、弁当の春巻きは冷めたら皮がしんなりとなるイメージがあったからだ。最初は不安だったが、冷めたこの商品を食べてみると、驚くことに噛んだ瞬間にパリッという音がしたのだ。その後に、とろとろの餡が口に広がる。特にたけのこの食感が良く、とてもおいしかった。
タルタルソースが好きならハマる白身魚のフライ
次に紹介するのは、マルハニチロの「白身魚タルタルソース」という商品。この商品も筆者がリピートしている冷凍食品である。解凍方法は、自然解凍と電子レンジ。電子レンジで温める場合は、気を付けないとタルタルソースが溢れることがある。冷たい場合は、少しずつ加熱していくことをおすすめする。
濃厚なタルタルソースがたっぷり
マルハニチロの「白身魚タルタルソース」は、とにかくタルタルソースがたっぷりなのだ。一口食べた瞬間に、白身魚のフライの中からソースが溢れてくる。個人的に、白身魚のフライを食べる時は大好きなタルタルソースを必ずかける。そんなタルタルソース好きの筆者でも、大満足するほどの量が入っていた。一度食べたら、やみつきになること間違いなしだ。
パンとの相性も抜群
この商品は、弁当のおかず以外にもおすすめの食べ方がある。それが、マルハニチロの公式サイトに掲載されていたレシピである。ロールパンに、野菜とこの商品を挟むだけの簡単なフィッシュバーガーである。筆者のランチでは、千切りキャベツとこの商品2個を挟むのが定番になっている。
ガッツリしているため、朝食には少し重たいが昼食にはぴったりだ。
小さくて食べやすい鶏つくね
最後に紹介するのは、ケイエス冷凍食品の「鶏つくね串」という商品である。子どもも食べやすい照り焼き味で、国産の鶏肉が使用されている。こちらも、自然解凍と電子レンジの二つの調理方法がある。電子レンジで解凍すると、つくねの端や串が焦げたり、冷たいままだったりすることが多い。この商品を温める場合、自然解凍がおすすめだ。
小さめなので、弁当の隙間おかずとしても活用できるので便利だ。
甘しょっぱい味が子どもに大人気
ケイエス冷凍食品の「鶏つくね串」は、子どもが大好きな照り焼き味だ。弁当のおかずとしてだけでなく、ご飯のおかずとしても喜んでくれる。さらに、1本の串に鶏つくねが2個刺さっている。フォークや箸を使わずに、そのまま食べられるので子どもは嬉しいようだ。
串に刺さっている小さめのつくねは、見た目もかわいらしい。
冷凍食品を活用して毎日の弁当作りを楽に
弁当を作る時に、冷凍食品を避けている人もいるだろう。しかし、忙しい中でおかずを全て手作りするのは大変だ。筆者も以前までは、弁当のおかずを作るのに時間がかかってしまい、しんどかった。しかし、冷凍食品を使うようになってからは、今までの苦労が嘘のように時間をかけずに弁当を作れるようになった。さらに、自分では作れないようなおかずも弁当に入れられる。
冷凍食品を上手に活用すれば、楽をしながらおいしい弁当が作れる。忙しい朝でも、弁当作りが楽しくなるだろう。(GEAR)