ほっとひと息つきたいときに、ついつい飲みたくなるコーヒー。温かくて甘いコーヒーは、飲むと自然に気持ちが落ち着く。コーヒーは、近くのカフェで飲んだり、テイクアウトしたりといったイメージがあるかもしれない。しかし、飲みたくなるたびに買いに行くのは面倒だ。そんな時に便利なのがインスタントカップコーヒー。スーパーやコンビニで買いだめしておくと、家にいて好きな時にコーヒーが気軽に楽しめる。そこで今回は、おすすめしたいインスタントカップコーヒー3商品を紹介しよう。
UCCカップコーヒーには、2カップ入りと5カップ入りがある。筆者は、2カップ入りを家に常備している。早速、UCCカップコーヒーを開封してみる。
入っているのは紙コップとコーヒーの粉、砂糖、クリームパウダー、マドラーである。作り方は、紙コップにコーヒーの粉、砂糖、クリームパウダーを入れて、沸騰したお湯を注ぐだけ。
甘いコーヒーがあまり好きではない人でも、飲みやすいだろう。万人受けしそうな味が、UCCカップコーヒーの人気の理由なのかもしれない。ロングセラー商品というだけある。
近くにセブン‐イレブンの店舗があれば、飲みたくなったら深夜や早朝でも購入できるところがうれしい。
入っているのは紙コップ、カフェラテの粉、フタ、マドラーである。カフェラテの粉はコーヒーと砂糖、クリームが一緒に入っている。
紙コップに粉を入れ、書かれている目安位置までお湯を注いで混ぜるだけで手軽につくれる。紙コップは、結構しっかりとした素材でできており、持ってもあまり熱くない。
個人的には、他のインスタントカップコーヒーには見かけないこのフタがお気に入り。フタを洗って、ほかのインスタントカップコーヒーに使い回そうとしたが、残念ながらカップのサイズと合わなかった。
味は、インスタントカップコーヒーと思えないほど本格的で、飲んだ瞬間に濃厚なクリームの味が口に広がる。甘いカフェラテが好きな人におすすめだ。
アラビカ豆100%使用カフェラテは、甘さが強めだ。組み合わせるなら、しょっぱい系のパンがおすすめである。
筆者は、疲れた時には必ずと言っていいほど飲んでいる。
「豊かな香りいつもの珈琲コク深め」は、2カップと5カップがある。筆者は、2カップの方を買ってみた。早速、開封してみる。
入っているものは紙コップとコーヒーの粉、シュガー、ミルク、マドラー。豊かな香りいつもの珈琲コク深めも、UCCコーヒーと同じようにそれぞれが別になっている。
お湯を入れる目安の位置が記されているので、この位置まで沸騰したお湯を注げば出来上がりだ。そして、セブン‐イレブンの紙コップはやっぱりしっかりしていていい。
そんな時に、まだ飲んだことのなかった豊かな香りいつもの珈琲コク深めを買ってみた。なんといっても「コク深め」という言葉にとても惹かれた。
実際につくって飲んでみると、一口目から深いコクと濃厚なコーヒーの味が感じられた。インスタントカップコーヒーとは思えないほど本格的で驚いた。また、あまり甘くないので甘いコーヒーが苦手な人にもおすすめできる。
そこで、豊かな香りいつもの珈琲コク深めを飲んだ瞬間、これはケーキにも合うのではと思った。試したところ、やっぱり正解だった。
クリームたっぷりのケーキの後に一口飲むと、豊かな香りいつもの珈琲コク深めの程よい苦さが口の中に広がった。ケーキ以外でも甘いスイーツを食べる時は、この豊かな香りいつもの珈琲コク深めを一緒に飲むことが多くなった。
カフェなどのコーヒーはもちろん美味しいが、行くのが面倒だったり、行けないときもある。インスタントカップコーヒーなら、購入しておけば好きなときに飲めるし、値段も手ごろ。賞味期限も長いため、家に何個かストックすることも可能である。
家にいながら、自分が好きな時に手軽に美味しいコーヒーを楽しめるのでおすすめだ。(GEAR)
王道の美味しさがいい!インスタントカップコーヒー
最初に紹介するのは、「UCCカップコーヒー」。インスタントカップコーヒーの王道といってもいいだろう。筆者が、初めて飲んだインスタントカップコーヒーもUCCカップコーヒーだった。UCCカップコーヒーには、2カップ入りと5カップ入りがある。筆者は、2カップ入りを家に常備している。早速、UCCカップコーヒーを開封してみる。
入っているのは紙コップとコーヒーの粉、砂糖、クリームパウダー、マドラーである。作り方は、紙コップにコーヒーの粉、砂糖、クリームパウダーを入れて、沸騰したお湯を注ぐだけ。
ちょうどいい甘さの飲みやすいコーヒー
UCCカップコーヒーは、昔からある定番商品だ。赤色がメインの紙コップに大きくUCCと書かれたデザインは、おしゃれで可愛い。味も、ちょうどいい甘さだ。甘いコーヒーがあまり好きではない人でも、飲みやすいだろう。万人受けしそうな味が、UCCカップコーヒーの人気の理由なのかもしれない。ロングセラー商品というだけある。
本格的な味わいが楽しめるカフェラテ
次に紹介するのは、セブン‐イレブンで販売している「アラビカ豆100%使用カフェラテ」という商品。近くにセブン‐イレブンの店舗があれば、飲みたくなったら深夜や早朝でも購入できるところがうれしい。
入っているのは紙コップ、カフェラテの粉、フタ、マドラーである。カフェラテの粉はコーヒーと砂糖、クリームが一緒に入っている。
紙コップに粉を入れ、書かれている目安位置までお湯を注いで混ぜるだけで手軽につくれる。紙コップは、結構しっかりとした素材でできており、持ってもあまり熱くない。
まるでカフェからテイクアウトしたような見た目と美味しさ
アラビカ豆100%使用カフェラテは、インスタントカップコーヒーには珍しくフタが付いている。個人的には、他のインスタントカップコーヒーには見かけないこのフタがお気に入り。フタを洗って、ほかのインスタントカップコーヒーに使い回そうとしたが、残念ながらカップのサイズと合わなかった。
味は、インスタントカップコーヒーと思えないほど本格的で、飲んだ瞬間に濃厚なクリームの味が口に広がる。甘いカフェラテが好きな人におすすめだ。
朝食にもぴったりなカフェラテ
インスタントカップコーヒーが簡単につくれる便利さはすでに書いたが、忙しい朝でも手軽に準備ができるのがいい。朝食と言えば、コーヒーとトーストとの組み合わせは王道だろう。ジャムとバターを食べ比べてみたが、トーストはバターをのせたもののほうが合うように思う。アラビカ豆100%使用カフェラテは、甘さが強めだ。組み合わせるなら、しょっぱい系のパンがおすすめである。
ひと息つきたいときに飲みたいコーヒー
疲れたときは、より甘い物がほしくなる。そんな時に、アラビカ豆100%使用カフェラテはぴったりな商品。淹れたての温かくて甘いアラビカ豆100%使用カフェラテを飲むとほっとした気持ちになる。筆者は、疲れた時には必ずと言っていいほど飲んでいる。
甘すぎないのがいい! コクが深いコーヒー
次に紹介するのは、7プレミアム「豊かな香りいつもの珈琲コク深め」という商品。筆者は、セブン‐イレブンでUCCコーヒーを探していた時に、この「豊かな香りいつもの珈琲コク深め」を見つけた。「豊かな香りいつもの珈琲コク深め」は、2カップと5カップがある。筆者は、2カップの方を買ってみた。早速、開封してみる。
入っているものは紙コップとコーヒーの粉、シュガー、ミルク、マドラー。豊かな香りいつもの珈琲コク深めも、UCCコーヒーと同じようにそれぞれが別になっている。
お湯を入れる目安の位置が記されているので、この位置まで沸騰したお湯を注げば出来上がりだ。そして、セブン‐イレブンの紙コップはやっぱりしっかりしていていい。
程よい甘さと苦さがいい
筆者はインスタントカップコーヒーをよく愛飲するが、どちらかといえば甘すぎると感じるタイプが多かった。個人的には甘いカフェラテも好きだが、少し苦さのあるコーヒーを飲みたくなる時もある。そんな時に、まだ飲んだことのなかった豊かな香りいつもの珈琲コク深めを買ってみた。なんといっても「コク深め」という言葉にとても惹かれた。
実際につくって飲んでみると、一口目から深いコクと濃厚なコーヒーの味が感じられた。インスタントカップコーヒーとは思えないほど本格的で驚いた。また、あまり甘くないので甘いコーヒーが苦手な人にもおすすめできる。
ケーキとの組み合わせにぴったり
ケーキを食べているとコーヒーが飲みたくなる。筆者は、甘いコーヒーと甘いケーキとの組み合わせが苦手なわりに、ブラックコーヒーが飲めない。そこで、豊かな香りいつもの珈琲コク深めを飲んだ瞬間、これはケーキにも合うのではと思った。試したところ、やっぱり正解だった。
クリームたっぷりのケーキの後に一口飲むと、豊かな香りいつもの珈琲コク深めの程よい苦さが口の中に広がった。ケーキ以外でも甘いスイーツを食べる時は、この豊かな香りいつもの珈琲コク深めを一緒に飲むことが多くなった。
インスタントカップコーヒーなら家で手軽に楽しめる
今回紹介した「UCCカップコーヒー」と「アラビカ豆100%使用カフェラテ」、「豊かな香りいつもの珈琲コク深め」は、どれもスーパーやコンビニで購入できる商品だ。カフェなどのコーヒーはもちろん美味しいが、行くのが面倒だったり、行けないときもある。インスタントカップコーヒーなら、購入しておけば好きなときに飲めるし、値段も手ごろ。賞味期限も長いため、家に何個かストックすることも可能である。
家にいながら、自分が好きな時に手軽に美味しいコーヒーを楽しめるのでおすすめだ。(GEAR)