シャープは4月28日に、コンパクトサイズながら2kgの洗濯物を約99分で乾燥できる、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機「CV-P60」を発売する。価格はオープン。
「CV-P60」は、除湿ローター(乾燥剤)やヒーターなどの内部部品を横向きに配置することで、高さ約32cmのコンパクトサイズを実現した。部屋干しスペースが狭い家庭でも、物干しラックの下などデッドスペースを活用して省スペースでの設置が可能になっている。使用しないときでも、物干しラックの下などに置いたままにしておけるので、収納場所に困らない。
運転時には、360°全周吹き出しによって、衣類の真下から効率よく除湿した風を送るので、2kgの洗濯物を約99分で乾燥できる。
除湿ローター(乾燥剤)で吸着した室内の水分をヒーターで温めて、熱交換器内で結露させることで除湿するデシカント方式を採用しており、コンプレッサー方式のように室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力を発揮する。ヒーターには、過度に温度が上昇することなく、赤熱状態にならない安全性の高いPTCセラミックヒーターを採用した。
さらに、「プラズマクラスター7000」を搭載し、衣類に付着した生乾き臭を消臭することで、部屋干し時の気になる臭いを抑制する。また、「衣類消臭運転」なら帰宅後のスーツやコートに付着した汗臭やタバコ臭対策など、家庭での洗濯が難しい衣類のケアにも使うことができる。
「CV-P60」は、除湿ローター(乾燥剤)やヒーターなどの内部部品を横向きに配置することで、高さ約32cmのコンパクトサイズを実現した。部屋干しスペースが狭い家庭でも、物干しラックの下などデッドスペースを活用して省スペースでの設置が可能になっている。使用しないときでも、物干しラックの下などに置いたままにしておけるので、収納場所に困らない。
運転時には、360°全周吹き出しによって、衣類の真下から効率よく除湿した風を送るので、2kgの洗濯物を約99分で乾燥できる。
除湿ローター(乾燥剤)で吸着した室内の水分をヒーターで温めて、熱交換器内で結露させることで除湿するデシカント方式を採用しており、コンプレッサー方式のように室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力を発揮する。ヒーターには、過度に温度が上昇することなく、赤熱状態にならない安全性の高いPTCセラミックヒーターを採用した。
さらに、「プラズマクラスター7000」を搭載し、衣類に付着した生乾き臭を消臭することで、部屋干し時の気になる臭いを抑制する。また、「衣類消臭運転」なら帰宅後のスーツやコートに付着した汗臭やタバコ臭対策など、家庭での洗濯が難しい衣類のケアにも使うことができる。