タカラトミーは、電動ヨーヨーとARエフェクトを組み合わせた新感覚のトイエンタテインメント「MUGENYOYO(ムゲンヨーヨー)」を5月26日に発売する。専用アプリで「TikTok」と連携する日本初の玩具。希望小売価格は5940円で、対象年齢は8歳以上。3月8日からクラウドファンディングで予約受付を開始する。
3月8日に開催された発表会に登壇した、同社のNEXTビジネス本部 NEXT事業室 Moonshot Project Groupの山﨑正彦部長は、「子どもの頭の中では、トミカを走らせれば砂埃が舞い、ベイブレード同士がぶつかれば火花が散る。これを視覚化したのがMUGENYOYO。ヨーヨーから一度離れた世代にも、再び手に取ってもらい、新たな楽しみを発見してほしい」と期待する。
MUGENYOYOは、ヨーヨーのプレーからARエフェクトでの撮影、SNSに投稿するまでの一連の流れを楽しむことができる。アナログなヨーヨーをデジタルでアップデートし、スマホのカメラアプリとシンクロさせる新しいアソビを提案する。初心者でもすぐにさまざまな技「トリック」に挑戦できるよう、電動モーターを搭載した。
また、撮影しながらスキルトレーニングをすることで、「ケイデンス値」という経験値が貯まる。この値に応じて、アプリ上に新たなグラフィックスが追加されていく。レベルアップを重ねることで、動画撮影がさらに楽しくなる仕組みだ。また、ケイデンス値のスコアはアプリ内にランキングとして表示される。ライバルたちとスコアを競いながら、トリックの上達を目指すことができる。
専用アプリは、連携したヨーヨーのLEDの発光色に反応して、リアルタイムで軌道上にグラフィックスをつける。さらに、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と直接連携し、撮影した動画に音楽やコメントをつけて投稿可能。デザインは、ストリートカルチャー×サイバーパンクの世界観を演出している。
発表会には、世界大会7連覇中のヨーヨー世界チャンピオン三浦元さんが登場。MUGENYOYOのデモンストレーションを披露し、「新しい技をつくり出したり、練習したりする際に、電動なら巻き取る手間が無く練習に集中できる」と達人ならではの視点でコメント。SNSとの連携についても「これまでも動画を投稿する機会はあったが、MUGENYOYOと専用アプリを使えばより多くの人に興味を持ってもらえるような動画をつくることができる」と喜びを語った。
3月8日に開催された発表会に登壇した、同社のNEXTビジネス本部 NEXT事業室 Moonshot Project Groupの山﨑正彦部長は、「子どもの頭の中では、トミカを走らせれば砂埃が舞い、ベイブレード同士がぶつかれば火花が散る。これを視覚化したのがMUGENYOYO。ヨーヨーから一度離れた世代にも、再び手に取ってもらい、新たな楽しみを発見してほしい」と期待する。
MUGENYOYOは、ヨーヨーのプレーからARエフェクトでの撮影、SNSに投稿するまでの一連の流れを楽しむことができる。アナログなヨーヨーをデジタルでアップデートし、スマホのカメラアプリとシンクロさせる新しいアソビを提案する。初心者でもすぐにさまざまな技「トリック」に挑戦できるよう、電動モーターを搭載した。
次世代ヨーヨーの新しいアソビ
ユーザーは本体をスマホのNFCタグにかざしてから専用アプリを使うと、ヨーヨーの動きに応じたARエフェクト「グラフィックス」がついた動画をリアルタイムで撮影できる。動画はスマホに保存したり、SNSでシェアして楽しむことができる。また、撮影しながらスキルトレーニングをすることで、「ケイデンス値」という経験値が貯まる。この値に応じて、アプリ上に新たなグラフィックスが追加されていく。レベルアップを重ねることで、動画撮影がさらに楽しくなる仕組みだ。また、ケイデンス値のスコアはアプリ内にランキングとして表示される。ライバルたちとスコアを競いながら、トリックの上達を目指すことができる。
専用アプリは、連携したヨーヨーのLEDの発光色に反応して、リアルタイムで軌道上にグラフィックスをつける。さらに、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と直接連携し、撮影した動画に音楽やコメントをつけて投稿可能。デザインは、ストリートカルチャー×サイバーパンクの世界観を演出している。
発表会には、世界大会7連覇中のヨーヨー世界チャンピオン三浦元さんが登場。MUGENYOYOのデモンストレーションを披露し、「新しい技をつくり出したり、練習したりする際に、電動なら巻き取る手間が無く練習に集中できる」と達人ならではの視点でコメント。SNSとの連携についても「これまでも動画を投稿する機会はあったが、MUGENYOYOと専用アプリを使えばより多くの人に興味を持ってもらえるような動画をつくることができる」と喜びを語った。