• ホーム
  • ライフスタイル
  • 年末年始の大掃除で出てきたダンボールは「スリムにまとまるダンボールストッカー」でまとめよう

年末年始の大掃除で出てきたダンボールは「スリムにまとまるダンボールストッカー」でまとめよう

レビュー

2021/12/28 19:30

 おうち時間が増えたことでネットショッピングをする機会が増えた人が多いだろう。24時間いつでも買い物できるのが便利な反面、悩ましいのが届いたときのダンボールの置き場所。資源ゴミの日までのダンボールの保管に悩んでいる人におすすめしたいのが、KEYUCAの「スリムにダンボールストッカー」だ。

 筆者はこれまでに他社のダンボールストッカーを使ったことがあるが、共通して便利な点はもちろん、KEYUCAのアイテムならではの便利な点もある。年末年始の大掃除で出てきたダンボールの整理でも役立つこと必至だ。
 
KEYUCAの「スリムにまとまるダンボールストッカー」は、
オンラインの公式ストアで4279円で購入。
同社のアイテムのなかでも人気が高い

奥行き15cmだからデッドスペースに置ける

 「スリムにまとまるダンボールストッカー」は、ダンボール約10枚分収納できるストッカーとなっている。同アイテムを使えば、大きなダンボールはもちろん、小さめのダンボールもラックから落ちることがない。紙袋のストッカーとして活用してもいいだろう。
 
サイズは幅33cm×高さ54cm×奥行き15cm。
足元はキャスターになっているので移動しやすい

 15cmのスリムな仕様がデッドスペースに置くのにぴったりで、わざわざダンボールストッカーのために置き場所を空けなくていいのが大きな魅力。家庭ではソファの横や洗濯機の横、冷蔵庫の横などにデッドスペースが生まれやすいので、そういった場所に設置しよう。
 
筆者は玄関脇のちょっとした隙間にダンボールをストックしている。
これならゴミを出しに行くときも楽チンだ

ストッカーの載せたまま結束できて便利!

 「スリムにまとまるダンボールストッカー」が使いやすいと感じたのが、ダンボールをストッカーに乗せたままビニル紐でまとめられるところだ。せっかくまとめたダンボールをいちいち出して床に寝かせる必要もなく、結束するのにスペースを取らずに済む。
 
ダンボールを乗せたまま結束できるのがありがたい。
本体下部のトレイにはビニル紐やはさみを置ける

 また、他社のダンボールストッカーとは違い、本体下部にトレイがあるので、結束に使うビニル紐やはさみを保管できるのが実は便利。必要なアイテムを一箇所にまとめておけるので使い勝手がいい。

 結束したあとのダンボールの出しやすさも気に入った理由のひとつ。フレームの手前が低くなっているので、高い位置まで持ち上げる必要がない。まとめたダンボールはサイズによっては重さもあるので、少しでも省エネで捨てられるのはありがたい。
 
フレームの手前は約44cm、奥は約54cmとなっており、
ダンボールを出し入れしやすい

 ネットショッピングなどで増えた捨てるダンボールをまとめるのはもちろん、メルカリなどフリマアプリの商品発送に使う梱包資材用のダンボールのストッカーとして活用してもいいだろう。「スリムにまとまるダンボールストッカー」で、ダンボールのストック方法を見直そう。(TEKIKAKU・今西絢美)