みずほ銀行は、同行が提供するスマホ決済サービス「J-Coin Pay」のAPI連携を開始した。希望するユーザーは、お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」や、クラウド型経費精算システム「マネーフォワード クラウド経費」などと連携することができる。
個人向け家計簿アプリ連携機能では、「J-Coin Pay」で行った送金や決済、チャージなどの利用履歴や残高が「マネーフォワード ME」に自動で取り込まれ、銀行口座やクレジットカードなどと同様に、家計・資産管理に利用できるようになる。
会社従業員向けクラウド型経費精算システム連携機能では、「J-Coin Pay」で行った送金や決済、チャージなどの利用履歴から明細情報を選択し、「マネーフォワード クラウド経費」に反映することが可能となる。これにより、経費精算の際に利用日や金額などを入力する必要がなくなり、経費精算にかかる時間を大幅に短縮し業務効率化を実現する。
みずほ銀行では、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、キャッシュレス・タッチレスに注目が集まるなか、今回の連携により顧客の資産管理や経費精算業務の簡便化を支援。それとともに、「J-Coin Pay」を始めとするデジタルテクノロジーなどの活用を通じ、顧客一人ひとりの生活や社会への貢献に取り組み続けていくという。
個人向け家計簿アプリ連携機能では、「J-Coin Pay」で行った送金や決済、チャージなどの利用履歴や残高が「マネーフォワード ME」に自動で取り込まれ、銀行口座やクレジットカードなどと同様に、家計・資産管理に利用できるようになる。
会社従業員向けクラウド型経費精算システム連携機能では、「J-Coin Pay」で行った送金や決済、チャージなどの利用履歴から明細情報を選択し、「マネーフォワード クラウド経費」に反映することが可能となる。これにより、経費精算の際に利用日や金額などを入力する必要がなくなり、経費精算にかかる時間を大幅に短縮し業務効率化を実現する。
みずほ銀行では、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、キャッシュレス・タッチレスに注目が集まるなか、今回の連携により顧客の資産管理や経費精算業務の簡便化を支援。それとともに、「J-Coin Pay」を始めとするデジタルテクノロジーなどの活用を通じ、顧客一人ひとりの生活や社会への貢献に取り組み続けていくという。