ITビジネス情報紙「週刊BCN」とオンラインメディア「週刊BCN+」は12月14~16日、オンラインセミナー「週刊BCN DX Session」を開催する。初日の基調講演にサッカー元日本代表の鈴木啓太氏が、最終日の基調講演に初代デジタル大臣の平井卓也氏が登壇する。
12月14日は「DX×テレワーク/ネットワーク」、15日は「DX×サイバー攻撃/BCP・DR対策」、16日は「DX×業務効率化/生産性向上」のテーマで各日10時からスタートする。
初日は、サッカー元日本代表でスタートアップ企業AuBの代表取締役を務める鈴木啓太氏の基調講演で幕が開く。「サッカー選手が上手くいくはずがない」という陰口や起業時の資金難などの苦難を乗り越えてきた経験を踏まえ、「ネクストキャリア」の見つけ方について講演する。次のビジネス展開を模索するビジネスパーソンにとってヒントが得られるはず。
最終日の基調講演は9月に発足したデジタル庁の初代デジタル大臣で、衆議院議員 自由民主党 デジタル社会推進本部長の平井卓也氏が登壇。「デジタル田園都市国家構想」を掲げる岸田文雄総理や党のデジタル本部で長年事務局長を務めてきた牧島かれんデジタル大臣の下でデジタル改革が本格化する中、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会の実現について語る。
他にもIT業界でDX推進の最前線を担う13社が、テレワークやセキュリティ、業務効率化など幅広い領域における具体的な最新動向を発表する。
また、各日の締めではBCN総研のアナリストや週刊BCN、週刊BCN+の記者らによるBCNセッションを開催。実売データからIT・デジタル製品の市場を読み解いたり、最終日の最終セッションでは「年忘れ!公開編集会議」として、この一年の取材を通じて知り得た、ここでしか聞けない話を「拡大版編集会議」として公開したりする。DXに関心のあるビジネスパーソンには必見のセミナー内容となっている。
「デジタル田園都市国家構想」で国民にデジタル化の恩恵を
「週刊BCN DX Session」は、国内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を浸透させるためにIT業界がどのような価値を提供するべきかを考える場を、IT業界の専門メディア「週刊BCN」と「週刊BCN+」が提供するシリーズイベント。今回はその第1回で、参加費は無料。専用申込みサイトから事前に登録する。12月14日は「DX×テレワーク/ネットワーク」、15日は「DX×サイバー攻撃/BCP・DR対策」、16日は「DX×業務効率化/生産性向上」のテーマで各日10時からスタートする。
初日は、サッカー元日本代表でスタートアップ企業AuBの代表取締役を務める鈴木啓太氏の基調講演で幕が開く。「サッカー選手が上手くいくはずがない」という陰口や起業時の資金難などの苦難を乗り越えてきた経験を踏まえ、「ネクストキャリア」の見つけ方について講演する。次のビジネス展開を模索するビジネスパーソンにとってヒントが得られるはず。
最終日の基調講演は9月に発足したデジタル庁の初代デジタル大臣で、衆議院議員 自由民主党 デジタル社会推進本部長の平井卓也氏が登壇。「デジタル田園都市国家構想」を掲げる岸田文雄総理や党のデジタル本部で長年事務局長を務めてきた牧島かれんデジタル大臣の下でデジタル改革が本格化する中、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会の実現について語る。
他にもIT業界でDX推進の最前線を担う13社が、テレワークやセキュリティ、業務効率化など幅広い領域における具体的な最新動向を発表する。
また、各日の締めではBCN総研のアナリストや週刊BCN、週刊BCN+の記者らによるBCNセッションを開催。実売データからIT・デジタル製品の市場を読み解いたり、最終日の最終セッションでは「年忘れ!公開編集会議」として、この一年の取材を通じて知り得た、ここでしか聞けない話を「拡大版編集会議」として公開したりする。DXに関心のあるビジネスパーソンには必見のセミナー内容となっている。