大手バーガーチェーンと同等のセルフオーダーシステムが月額7000円で導入可能
ハローは11月16日に、飲食店におけるセルフオーダーシステム「オートリザーブオーダー」の新機能として、「事前決済」を正式リリースした。
オートリザーブオーダーは、席に置かれているコードを読み込むことで、来店客のスマートフォンが注文端末になり、注文から会計までを来店客自身で完結させられるセルフオーダーシステム。
注文ミスなどが防げるとともに、配膳以外の業務を来店客のスマートフォンで完結できるので、人件費の大幅な削減が可能になる。また、POS機能やCRM機能も備えており、業務効率化だけでなく顧客体験の向上や店舗売り上げにも貢献する。POS機能に蓄積された注文履歴や来店回数といったデータを、メニューの改善やマーケティングに活用できる。さらに、今後は多言語対応なども予定している。
新たに搭載された事前決済機能では、料理を店員が配膳する方式と、来店客が料理を取りに行く方式の両方に対応する。
料理を店員が配膳する場合は、来店客が席のコードを読み込み、商品を選んでスマートフォン上で会計を行うと、会計完了と同時に店舗のPOSに注文が入る。店員が来店客の席に商品を提供して、注文の「提供済」ボタンを押すことで注文処理が完了となる。
来店客が料理を取りに行く場合では、同じく来店客が席のコードを読み込み、商品を選んでスマートフォン上で会計を行うと、会計完了と同時に店舗のPOSに注文が入る。店舗側が、注文の「お客様の呼び出し」ボタンを押すと、来店客のスマートフォンにメールが届き、来店客が店舗のカウンターで商品を受け取った後に、店舗が注文の「提供済」ボタンを押すと注文処理が完了となる。
なお、11月30日までの期間は、オートリザーブオーダー導入支援の一環として、店舗のメニューをシステムに登録する際に発生する費用(3万円)を無料にするキャンペーンを実施している。
オートリザーブオーダーは、席に置かれているコードを読み込むことで、来店客のスマートフォンが注文端末になり、注文から会計までを来店客自身で完結させられるセルフオーダーシステム。
注文ミスなどが防げるとともに、配膳以外の業務を来店客のスマートフォンで完結できるので、人件費の大幅な削減が可能になる。また、POS機能やCRM機能も備えており、業務効率化だけでなく顧客体験の向上や店舗売り上げにも貢献する。POS機能に蓄積された注文履歴や来店回数といったデータを、メニューの改善やマーケティングに活用できる。さらに、今後は多言語対応なども予定している。
新たに搭載された事前決済機能では、料理を店員が配膳する方式と、来店客が料理を取りに行く方式の両方に対応する。
料理を店員が配膳する場合は、来店客が席のコードを読み込み、商品を選んでスマートフォン上で会計を行うと、会計完了と同時に店舗のPOSに注文が入る。店員が来店客の席に商品を提供して、注文の「提供済」ボタンを押すことで注文処理が完了となる。
来店客が料理を取りに行く場合では、同じく来店客が席のコードを読み込み、商品を選んでスマートフォン上で会計を行うと、会計完了と同時に店舗のPOSに注文が入る。店舗側が、注文の「お客様の呼び出し」ボタンを押すと、来店客のスマートフォンにメールが届き、来店客が店舗のカウンターで商品を受け取った後に、店舗が注文の「提供済」ボタンを押すと注文処理が完了となる。
なお、11月30日までの期間は、オートリザーブオーダー導入支援の一環として、店舗のメニューをシステムに登録する際に発生する費用(3万円)を無料にするキャンペーンを実施している。